特別企画
いつも”あったかいハート&笑顔”で人々を癒す、中川角司さんが20余年のサラリーマン生活
に別れを告げ、体ひとつで沖縄の聖地を徒歩で一周するリアルタイム体験記



そうか!!沖縄だったんだぁ!


〜前日までサラリーマンだった40男が、徒歩で沖縄を一周
出会いと感謝と祈りの旅そのものが禊(みそぎ)となり、
人生の古い殻を脱ぎ捨てる!沖縄聖地巡礼の旅〜
Θ旅人Θ
中川角司 41歳/かに座/AB型/黄色い自己存在の種
沖縄ちゅぴこん主催、マザーシップ主宰
ドルフィン・スター・テンプルの透視コースレベル3修了
3月末まで、企業の人材教育担当のサラリーマン
4月より沖縄移住に際して、沖縄の神様にご挨拶をする必要を感じて祈りの聖地巡礼を決意する。

♪日程♪
2004年3月31日〜約3週間

Ψ順路Ψ
斎場御獄(せーふぁーうたき)からスタートして、時計回りに沖縄の海岸線を徒歩にて進みます。そして、再び斎場御獄(せーふぁーうたき)にゴールします。


大盛況だった「第一回沖縄ちゅぴこん」を主催する中川角司さん。
弊社ナチュスピとは、とあるイベントがきっかけでご縁をいただき、沖縄への移住と聖地巡礼の旅のお話をうかがいました。そして中川さんの真摯でまっすぐな姿勢に感銘をうけた私たちは、彼の毎日の足取りを追うことによって、HPをご覧になってくださっている皆さんとも、この沖縄巡礼のミソギ体験をシェアしていただきたいと思い、この特別企画のページを制作しました。


●リアルタイム ほぼ毎日更新! ●
中川さんからほぼ毎日送られてくる、日記メールをそのままUPします!
その日の体験や今何を感じているのか?

中川さんの一日の予定

宿泊は野宿、テント+寝袋
早朝3時に起床、6時まで瞑想、朝食を少しだけ取り、夕暮れまで歩き続ける
各所の聖地で祈りを捧げる

まさに命がけのミソギの旅!
みんなで彼の道中の安全を祈りましょう!!

最初の5日間は地元の神人(かみんちゅ)さんが、案内役をかって出てくださったそうです。 この旅の基軸をつくるために、東西南北をまず巡礼して、木・火・土・金・水・太陽・月の結び をつくるそうです。
旅の途中でスポット的に参加したい方も何人かいらっしゃるようです。
かなり面白いことになりそうですね!
毎日の現在位置が地図上にUPされます!
(一部補足できない地域あり)




日記のページへGO!
※リンクは解除してあります
3月31日
3月31日パート2
3月31日パート3
4月1日
4月1日パート2
4月2日
4月3日


4月4日
4月4日パート2
4月5日
4月5日パート2
4月5日パート3
4月6日

4月7日

4月8日
4月10日
4月11日
4月12日
4月13日
4月14日
4月15日

4月16日
4月17日
4月18日
4月19日
4月20日
4月21日
4月22日
4月23日



3月31日の日記
●3月29日(月):沖縄入り初日

僕は3月27日で約20年間勤めたサラリーマンを辞めた。
今日は晴れて出社しなくて良い日である。
そして、2年後に骨をうずめる沖縄に向けた巡礼への出発日でもある。
今晩は、先月の第1回沖縄ちゅぴこんをサポートいただけた皆さまとの打ち上げもある。
第1回ちゅぴこんは、初回にも関わらず733名のお客様にご来場いただけて本当にびっくりでした。当日は終わりの時間が遅く、打ち上げができなかったので、1ヶ月経って、やっとできたという感じである。

サラリーマン最後のメールは社内へのご挨拶となった。
かなり前からサラリーマンという職業に違和感を感じていて、ここは自分の住む世界ではないなと割り切って勤めていたけど、5年前の37歳の時に「42歳までに会社を辞めるぞ」とコミットした。
そして、まさしくコミットが成就して、41歳8ヶ月で退職にいたりました。
僕がどんな方向に進みたいか、どんな世界に住みたいかを少し書いた。

「仕事を通じて私は成長してきましたが、職務経験は日進月歩で高度になってゆきます。
しかし、それとは別に普遍的な大切なものは極めてシンプルに存在しています。
私はそんな部分を大切にする世界で自分を活かしたいと思っていました。
数年前よりシタタメテいたプランを進めさせていただくことにいたしました。お許しください。
これからは世界の平和に向けたアクションや、社会貢献的な活動などを基盤に進めていきます。
4月早々からは沖縄と千葉を行ったり来たりを繰りかえして、2年後を目処に移住する計画です。」

要約するとこんな内容だ。
一般サラリーマンの世界でこんなこというのは、軽めのカミングカウトだったかも知れない。
そして、退職後に、何人かの社員の方から「共感するよ」というメールが自宅に届いた。
僕はこの次元、この時代、この地球に生かされている自分をの全てを効率的に活用して、より良い世界になることを切に祈る。
自分の行動、言動、態度、表情などを通じて、そんな風になればいいと思っています。

プチ・カミングアウトとは言っても、僕が沖縄ちゅぴこんやBeGoodCafeを沖縄でやらせていただくことは会社には言っていない。
だから、「世界の平和に向けたアクションや、社会貢献的な活動など」という表現になっているのはご愛嬌である。
まだ分かってくれないだろうという気持ちが僕の中にあるからこんな表現を使ったけど、そんな気持ちがあれば、当然分かってくれない状況になりますよね。
そんな自分を今回の沖縄1周を通じて、もっとどこまでもオープンな人間になるように修練したいとあらためて思いました。
夜の懇親会は大変楽しく、沖縄の人のおおらかさにつつまれました。
ありがとうございます。

全てに感謝
●3月30日(火):沖縄入り2日目

朝8時に、巡礼の水先案内をしてくれる沖縄の神人(カミンチュ)と待ち合わせを行った。
今回は、ひとりで沖縄本島300kmを歩くつもりでいたけども、どこをどのように回れば、巡礼になるのか?
それで、第1回ちゅぴこんに参加してくれた神人さんに、ちゅぴこんの会場でポイントを伺ってみた。

「はじめまして。あのー、沖縄を歩いて巡礼したいのです。
それで、沢山ある御嶽(うたき:その土地の聖地)やうがんじゅ(拝むところ)をのどこをどのように回ればよいか分からないんです。
すみませんが、ポイントをおしえてくださいますか?」

「いろいろありましてひとことでは説明できませんが、よかったら、ご一緒に回りましょうか?」

「えぇっ、ほんとですか?」

「はい。私がご案内しましょう。」

ということで、はじめは一人でとにかく回るつもりの計画だったけど、こうして、沖縄の神様に仕える方がご厚意で一緒に回っていただけることとなりました。
なんだかよく分かりませんが、僕が沖縄一周しようと思ったことも、そして、神人さんが一緒に回ってくれることになったのもすごいエネルギーに突き動かされている感じもします。(ホント?)

神人さんとは、久しぶりの再会でした。
そして事前にメールでこんな提案をされていました。

「ご苦労様です。
もし中川さんがよろしかったら31から五日までの間に沖縄本島を東西南北を巡礼し貴方を火・水・木・金・土太陽・月天地の結びをいたし,貴方様の軸立てを私に案内させて頂かせて繰れませんか。それはあくまでも基礎の段階ですが、貴方に取りまして本当に大事なことを知り、欠かせない神の力・光・愛を得る事ができます。
是非私に御案内をさせて下さい。」

最初の6日間で、いっきょに東西南北をつなぐということは、車を使っての移動になる。
もしも徒歩だと6週間ぐらいかかってしまうし、そんなには時間がない。
いまの僕の基本ポリシーとして、「来たものは全て受け入れる」「僕自身がエネルギーの流れを変えることはしない」である。
だからありがたいご提案をいただいたと思うので、全て流れに身を任せることにしました。
徒歩でない部分があっても、神人さんが言ってくれることがスゴイことに感じたので、それでいいやと思いました。
だって、神人さんが一緒に回ってくれることからして、新しい流れを感じていたので、いまさら細かいことにこだわることはやめました。
沖縄聖地地図

今日は、沖縄の地図を広げてルートを説明してくれました。
聖地には赤いシールが貼ってあります。
あらためて、沖縄は聖地の塊であることが理解できました。
こんな地図どこにもないでしょうね。
すっごくワクワクしてきた。
ひっぱられるエネルギーを感じます。
●3月31日(水):沖縄入り3日目/巡礼1日目
◇巡礼地:真栄田岬(恩納村)

@再誕の儀式:海風のぴゅーぴゅー吹き抜ける断崖をとおり、海沿いの洞窟に下りてゆく。
 幻想的なブルーの水を抱く洞窟はまさに再誕の儀式のために用意された聖地であった。

 (続く.....)



3月31日の日記(パート2)
●3月31日(水):沖縄入り3日目/巡礼1日目
◇巡礼地:真栄田岬(恩納村)

@再誕の儀式
海風のぴゅーぴゅー吹き抜ける断崖をとおり、海沿いの洞窟に下りてゆく。
幻想的なブルーの水を抱く洞窟はまさに再誕の儀式のために用意された聖地であった。

再誕の洞窟
この洞窟にはブルーの入り江の他に、奥まった岩場の影に海水が湧き出てくる小さな池がある。
そこは暗くて懐中電灯がないとちょっと怖い。
池は足が立たない程ぼっこりと突然深くなっていて、しかも、岩場の底に向かって水路になっているので、吸い込まれる感覚もある。

「ここは母の子宮なんです。」

と神人さんが教えてくれる。

「そうですか。」

と僕。
「では、その水の上の岩につかまった状態で、頭まで7回もぐることを繰り返して、8回目に岩場から手を離して、こちらまで泳いできてください。
そして、この細い岩の中をくぐって、こちらから出てきてください。」

つまり薄暗い池の海水(子宮)に頭まで身体を浸して、頭上30cmの岩場をつかんで懸垂を7回するということである。
そして、8回目に浮かんできたときに、今度は場所を細い岩場の産道まで泳いできて、まさに身体をぐるっと岩の中で回転させることで表に出てこれる仕組みになっている。
まさに再誕である。

僕は泳げない。足がつかないと怖い感覚がある。
そして、海に入ることそのものにいつも抵抗があって、毎回最初は顔を水につけるときに激しく動揺してしまう。
しかも、今回は暗いでしょ。
池の底からすんごいものが待ち伏せていたらどうしようって、ちょっとびびったことを白状します。

だけど、ここに来て後戻りはできないのである。
意識では冷静になろうとしているけど、緊張していたね。
水に入る直前に、神人さんから瞑想をするように言われた。
神人さんは、これから中川角司という者が再誕の儀式をすることについて、祝詞を上げるような口上で神様に報告してくれている。僕も真剣に瞑想に取り組んでいる。
その時。

「(この儀式を)しかと受け止めたぁ!」

という神様の声が頭の中で響いた。もう腹を決めるしかない。
僕は反射的に立ち上がり、池に入った。
もう無の心境で岩場に手をかけ、7回懸垂した。
1回頭までもぐるたびに、動悸がして、その場を去りたくなる。
暗い中で足のつかない恐怖が襲ってくる。
でも「やめないぞ!生まれ変わるんだ!」と心で叫び、1回ごとに動悸が去るのを少しづつ待って、なんとか終えました。

8回目に浮上したあとは無我夢中で産道までたどり着き、身体をググっと押し込んでいた。
産道は狭く、ぜったいに100キロある人は無理である。
120キロの人はどうすんのかなと今では素朴な疑問も沸いてくるが、そんな余裕まったくなし。

「生まれたぁ!」

不思議なのは、岩の産道を抜けるときには、自分でも身体を回転させながら出てきた。
赤ん坊が回転したくなる気持ちが少しわかった気がした。(ほんとか?)
振り返れば、自分の中では、無の心境で何も考えずに、とにかく前に進むことだけを考えて出てきたと思う。
それにしても再誕かぁ。
すごい経験をしたもんだ。
A白龍へのご挨拶

次に巡礼したのは、同じ真栄田岬にある別の洞窟である。
ここには龍神様が宿っているという。
まずは、白龍が宿る洞窟に入った。
そこは波が押し寄せる岩の裂け目にあった。
引潮の時にしか入れないところである。
細い隙間を奥に進むと、大人が10人ほど立てる空間が登場する。
この空間のど真ん中に鎮座するのは、山側から海側にむかって、つき進むようなエネルギーの白龍である。

「わー、ほんとに龍神様だぁ。」

大きさにして高さ1m、幅1m、奥行き4mの龍神様の頭部がお出ましになった。

「これは命を生み出す力を持っています。あとでいく、もう一箇所と対になっている聖地ですね。」

神人さんが説明してくれた。
そこへ突然大きめの波が隙間からサブーンと入ってきて、びびった。

「こんな感じの大きな波は神様からの挨拶ですよ。」

びっくりしている僕に神人さんが説明してくれた。
でも、この波が続くと、この空間が埋もれてしまうので、ちょっとやばそうな雰囲気を感じた。

「では、ここを出て次にいきましょう。」

僕の気配を察知してくれて、神人さんが促してくれた。
B母なる子宮

次は、別の裂け目から入る穴に入った。
まさに「穴」で、ここも100キロ以上の人が入れないようにごくごく小さい。
その穴を腹ばいになって奥まで進むと、そこには大人4人が座れるほどの空間があった。
神人さんが蝋燭をともすと、空間の真中には、直径50cmぐらいの卵型の石があった。

「この石はまさに命を生み出す力ですね。
さっきの白龍と対の力です。
白龍が男性のちから、こちらが女性の力です。
それを潮満の力といいます。
誰もみていないこんなところで、自然界は命が生まれるエネルギーを地球に降りそそいでいるのです。」

神人さんの説明を聞いていると、神の現象は自然界の中に垣間見ることができると感じた。
こんな神聖な造形物は人間にはつくれないね。
「では生年月日と干支をおっしゃって挨拶してください。」

「はい。千葉県から参りました中川角司と申します。
お世話になります。
昭和37年7月21日生まれの寅年の男です。
本日、こちらに来させていただくご縁を頂戴することができました。
ありがとうございました。」

しばし、瞑想をさせていただきました。
その時に言葉をいただきました。

「愛をもって天と地を和合せよ。」

はい。しかと受け止めました。ありがとうございます。

なお、写真をとろうとデジカメは常に持ち歩いているが、思った以上にこのような聖地の中でカシャカシャと撮るのはとても抵抗があることがわかった。
まるで他人の家に土足であがるような感覚がでてきて、ちょっとシャッターを押せない。
これより、神人さんが撮ったらいいと言っていただけるとこだけ撮るようにした。

C黒龍様の居られる世界
D自然界の豊かさをいただく聖地
E天主さまご降臨の地
F火の神様

 (続く.....)



3月31日の日記(パート3)
●3月31日(水):沖縄入り3日目/巡礼1日目
◇巡礼地:真栄田岬(恩納村)

C黒龍様の居られる世界

さらに海岸線沿いに半身を海に浸けて歩いていきました。
4月に海開きが行われる沖縄とはいえ、海の水はまだ冷たいです。
ついた洞窟には、生命のエネルギーである、潮満ち、潮引きの作用がある造形物がありました。

「この中心から見て、神界、自然界、霊界、人、この4つのエネルギーが入り混じり、この場所で統合されています。」

神人さんが説明してくれます。
確かに真中に立って見回すと、織り成すエネルギーを感じました。

「ここで瞑想をしてください。」

神人さんに指示されるまま、真中に座って瞑想をはじめました。
ご挨拶も兼ねて、頭の中で「中川角司と申します。もしも私にお役目があるのでしたら、何卒お力添えをお願いいたします。私は人間として精一杯のことをして参ります。」と念じていた。
するとその時に。

「そのまま進めよ!」

という声が聞こえた。
声をいただいたので、天と地と人間を意味する3回の拍手を打って、瞑想を終了した。
さらにそのタイミングで、洞窟の奥から何やら動物の鳴き声のようなものが聞こえてきた。
これは3次元的に聞こえている。
ちょっと驚いた。
黒龍の洞窟

「中川さん、聞こえますか?」

「ええ。なんですか、これ?」

「龍神様がお応えになってくれているんですよ。
いま、中川さんが願ったことに応えてくれているんです。
いやぁー、びっくりです!
私10年ここに人をお連れしていますけど、3人目ですよ。」

「そうなんですか?
なんかすごいんですね。」

自分が特別な存在だなんて思わないけど、龍神様が何か期待してくれているんなら本当にありがたい話しである。
自分が進む方向は間違っていないと思うので、ホントに精一杯やろうと思いました。
ありがとうございます。
D自然界の豊かさをいただく聖地

今度はすこし戻って違う洞窟に入りました。

「ここには亀がいるでしょう。」

ほんとに突起した石は確かに亀の頭です。

「ほら、こっちは龍ですね。
ここが天で、ここが地。
あの岩のぶつぶつは五穀です。
ここは自然界の豊かさをいただく聖地なんです。
そして、この洞窟の正面には、波を防ぐ自然の防波堤がありますね。
この防波堤の右と左から命のエネルギーが入ってきて全てを生み出します。

つまり、ここには母の仕組みがあるんです。」

神人さんが自然界の仕組みを説明してくれました

「何年もかかって、神が体現された姿ですよ。」

「ではグランド・キャニオンなんかもそうですか?」

「間違いなくネイティブの聖地でしょうね。」

いままで何気なく見ていた自然の造形美には、やはり神が宿っていたのです。
なんとスゴイことでしょう。
ここから自然を見る目がかわりました。
何か意味がありそうな形には畏怖の気持ちを感じます。
E天主さまご降臨の地

今度は海から上がり、岬の突端にある山のフモトまでいきました。

「ここは天主さまが降りられるところです。
これまでに授かったものをここで報告してください。」

指示されたとおりにご報告もうしあげました。
ありがとうございます。

◇巡礼地:万座毛(恩納村)

しばし移動。

「ここには4月19日にも来ますから。」

「どうしてその日なんですか?」

「19日は大潮なんですよ。
この岬の下に大潮にならないと入れない聖地があるんです。」

「すごいですね。」

ということで、本日は洞窟には入らないけど、もう1つの聖地にご挨拶のみをさせていただきました。

◇巡礼地:残波岬(読谷村)

またまた移動。
残波岬の灯台にいったら、クジラがいた...らしい。
神人さんが見つけたけど、僕が凝視していても、見つけられなかった。

「クジラたちは季節ごとに移動しているんですよ。」

2月3月がクジラ・ウォッチングのピークだそうだ。
自分の目でみることはなかったけど、近くに泳いでいるんだなぁと思うと、なんだか素敵でした。
クジラそのものが聖なる存在なんだと感じました。

あとで神人さんから言われましたが、
ここでも僕はメッセージを受け取っていたらしいです。
ただ、ここでは瞑想しなかったので、僕自身は気づいていません。

神人さんには、僕が受けたメッセージは全てわかっている。
さらに僕が受信できようが出来まいが。
なので、あとから、「ここで何を感じました?」と言われて、正直に自分が見たもの聞いたもの感じたものを答えるわけだが、なんとなく受け取ったもののテストがなされているように感じる。
神人さんからあまり言ってはくれないけど、僕が受け取ったものを説明すると、頷いたり、「そうですね」とか言ってくれる。
逆に受信した内容をきちんと受け取っていなかったり、わからなかったとしても、神人さんは基本的に内容を教えてくれない。
あくまで自分で認識したことが教えであり、腹に落ちて行動できると言う。
そうでなくて、人から教えてもらって進めても、どこかで壁に当たったときに、あの教えは本当だったのだろうか?とか、いろいろと理由をつけてしまい、自分の腹に落ちていないものになるそうです。

なお、この地では受信したことを認識しなかったけど、これまでは大体合っているようである。
我ながら素直に嬉しく思う。
残波岬

◇巡礼地:山田(恩納村)

この日の仕上げとして、火の神様にご挨拶に伺います。
途中、神人さんはかなりのゲップを繰り返しています。
火の神様は山の上に居られます。
ご挨拶を申し上げて、上から見下ろす洞窟を見ていると。

「中川さん。ここどんな感じがしますか?」

「むなしいとか、さびしいですね。」

「実はここでは完了しないということなんですね。
何を言っているかというと、今回提案した6日間の東西南北の行では、中川さんにとっては足りないということなんです。
先ほど私は車を運転しながらゲップをしてましたでしょ。
ああいう時はメッセージが降りてきているんです。
そこで今回の巡礼について、メッセージがありました。
それを伝えますので、あとは中川さんが判断してくれませんか。」

「は、はい。」

「今回、基本ラインのむすぶことにしてたんですが、先ほど、もっと強化したラインを結ぶように言われました。
しかし、それには日数がかかりますから、当初の中川さんの希望の歩いて1周というのとはちょっと違ってきてしまいますので、私にはこっちにしたらどうです、とかいえません。」

「ええ、まぁそうなんですが、先生が一緒に歩くと言っていただけた時点で、エネルギーが変わったのを感じましたし、僕のポリシーは、流れに乗るというのをやってますから、その強化ラインを結ぶ巡礼でいいです。
よろしくお願いします。」

というやりとりをしました。

これでまた車での移動が増えることになるけど、流れだからしょうがないと思った。
それと、僕一人では聖地を見つけられないと思ったから。
なぜなら聖地は造形美の緻密な美しさの中にあったり、かなり薄暗い洞窟だったりするから。
地図には載っていないから、あたりをつけることそのものができない。
聖地でご挨拶できなきゃ、徒歩で1周まわっても、意味は半減する。
だって、僕は真面目に沖縄の神様にご挨拶してから沖縄に移住しようと思っているから。
だから、神人さんから提案があったら、それは乗るしかない。
今日は西の聖地だった。
さてさて明日は東の聖地である。



4月1日の日記
●4月1日(水):沖縄入り4日目/巡礼2日目
◇巡礼地:伊計島(与那城町)

伊計島
@伊計島の浜
今日は、東のエネルギーを頂く日である。
まずは海岸に行った。
しばし散策のあと、岩場の外れまで来たときに、神人さんがここの海の仕組みを説明してくれた。
この海岸線全体に大きく龍の仕組みがあるという。

「この海岸の少し外には、かなり大きいリーフがあります。
船の行き来のスペースを除いて、この海に邪が入ってこない
ように守っているんですよ。」

自然の作用で出来たものにも神の意識を見出す沖縄の人々には頭が下がります。
神人さんが、私のことを神様に紹介してくれています。
そして、雨乞いの祈りをささげます。
沖縄はいま乾燥が続き、何年かぶりに給水制限が発行されそうな気配だからです。

「では、ここで瞑想をしてください。」

嬉しい!
瞑想をする場面では必ずメッセージがとれるようになってきていたから。神人さんが下がってくれて僕は瞑想に入った。
5分ほど経ってからメッセージが来た。

「(この次元、この地球に)生かされていることを知れ。
(そして、その意味を理解し)まずそなたから(実践せよ)。」

ううっ。ありがとうございます。
しかといただきました。

「何かメッセージ来たでしょう。」

「はい。」

「何か入ってくる感じはありました?」

「いいえ。」

「後ろから見ていたら、中川さんに光が差し込んできて、中川さんが光に包まれているのが見えましたよ。」

自分では見えないけど、しっかりと見守られている気配は感じています。
この世の中は、本当は愛と感謝しかないのだと実感します。

全てに感謝
A犬名川の龍
B畑の奥の聖地
C小高い山から降りる光

 (続く.....)



4月1日の日記パート2
●4月1日(木):沖縄入り4日目/巡礼2日目
◇巡礼地:伊計島(与那城町)

A犬名川
ここはかつて水源の乏しかったこの島を支えることになった貴重な水の発見の地である。
畑作業をしていた飼い犬が崖の下にいって、戻ってくると、いつも濡れていて、不思議に思った農夫が行ってみると、キレイな水がこんこんと溢れていたという場所です。

いまでは使われていない水源だけど、いまでもすこしづつ水が溢れています。
ここで祈りをして、持参した水をささげた。
直感で、今回きっと結ぶ意味があると思って、先月に行った。
幣立神社の龍神様の池の水をペットボトルでもってきていた。
水を犬名川の湧き水の池に少し入れさせていただいた。
その時、周辺の波動がはっきりとクリアに変わった。

「わお!!」」

かなり驚いたので、僕は目を剥いて後ろにいる神人さんを振り返った。
不動の神人さん。
正面を向きなおしてみたビジョンは、金の龍と銀の龍が交差しあいながら、鎖状に天に昇っていく軌跡を描いて上にあがっていった。
体長30cm程の龍でした。
龍神様があがりきったら、池の奥からピカぁーっと光がさしてきました。
メッセージはなかったけど、とても感動してしばらく動けませんでした。

「金と銀の龍か。
とても意味がありますね。
中川さん、この意味がわかりますか?」

「いえ、分かりません。」

自分で感じることが必要な場合は、決して教えてくれません。
でも僕もその方がいいと思っていて、その状態を受け入れています。
教えてもらうと、頂いたメッセージなのか、自分の妄想なのかの区別がつかなくなって、結局は迷うのです。
何でも教えてことが親切なのか、それとも人が成長するように待つのか、神人さんが身体で教えてくれているに感じます。
ありがとうございます。

B畑の奥の聖地
C小高い山

 (続く.....)
●4月1日(木):沖縄入り4日目/巡礼2日目
◇巡礼地:伊計島(与那城町)

B畑の奥の聖地
ここは畑が広がっている土地である。畑しかない。
何の変哲もない場所に車が停まります。

「着きました。」

ど、どこが聖地かな?という感じで私も車を降りました。
畑の後ろにはちょっとした森がありますが、ここのようです。
多分、普通のひとは敢えて入ろうなんて思わない所です。
藪をかきわけていきながら、しばらく獣道のようなエリアを進むと、大きな岩とその下に洞窟のあるのが見えました。
ここのようです。コウモリが出そうな洞窟を懐中電灯とロウソクで照らしながら入っていきます。
いつものように神人さんの後をおそるおそるついていきます。

そう。先日の日記で書き忘れましたが、先日小さい穴を四つんばいで進んでいるときに、神人さんがオナラをしました。これマジですよ!!

「あ。へをしてしまいました。」

僕はすぐその後に四つんばいで進んでいる。

「えぇ...。」

まるでクレヨンしんちゃんの世界である。
余裕がなかったので、「えぇ」としかいえなかったが、こういう状況でこそ、気の利いたセリフを言えるかどうかが人間の厚みだなと思いました。(ホントか?)

神人さんに距離をとって洞窟を進みますと、荘厳な空間の一番奥に着きました。
これは完全に龍神さまの宿る気配です。
神人さんが祈りをあげてくれました。
「中川さん。ロウソクを消して真っ暗にして瞑想してください。」

後で聞いた話しだが、神人さんから瞑想を促されるときには、僕が何かを感じとる必要がある場合らしい。神人さんがそのように指示されるそうである。
それがわかってからは、「ではここで瞑想してください」というお導きはちょっと嬉しい。
何が来るのはワクワクします。

ロウソクを消し、真っ暗な闇のなかで「目を開けて」瞑想した。
しばらくして、目の前に薄紫の光がぼやっと動いているのを認識した。
動いているというかクルクルと回っている感じです。
でもこれは割と普段から見る映像である。
自分では目に何かの残像がよぎるのだろうと思っていて普段も気にしていなかった。
「あー、また光の残像が残っている」という感じです。
その後でメッセージが来た。

「人を支え、人につくし、人とともに進めよ。」

ありがとうございます。しかと受け取りました。
僕は人と共に歩んでいきます。ありがとうございます。
洞窟をでました。

「中川さん、何か見えましたか?」

「いえ。何も。」

「ではこれは教えますがね。
中川さんの目の前をキレイな光の輪がクルクルと回っていたんですよ。」

「えーーーーー!!
あれは残像じゃなかったんですか。
普段からあれ見えてますよ。
そうか、そうだったんでね。見えていたんですね。
かなり驚きました。
でも教えていただいてありがたいです。
そうでなかったら、いつまでも目がおかしいと思っていたと思います。」

メッセージはもちろんありがたいし、このことを教えていただけたことはギフトでした。
畑の奥の聖地

C小高い山

洞窟の次はこの島で一番高い丘に登った。
毎日キツイ行程である。あー、シンド。
神人さんが祝詞をあげられている間、激しい眠気がおそってきた。
うぅ立っていられない。
そこで携帯電話がなって話したので、眠気から解放された。
祝詞の途中で中座したので、申し訳なかったですが、あのままだったら、座り込んでいたと思えました。

「西の太陽と東の太陽が同時に昇るのはスゴイね。」

神人さんがわけのわからないことをおっしゃてます。

「なんですか?」

「わからない?」

「はい。わかりません。」

「いま、この空の上からあなたに光が入って来てました。」

そうだったのか。突然に眠くなるのはエネルギーが入ってきている状況だということがわかった。
でも「西の太陽と東の太陽」の意味はよくわかりませんでした。
まぁ、分からなくても深追いはしない今日この頃です。
とにかく、この神人さんは、僕に素晴らしいエネルギーを沢山くれる場所につれていってくれます。不思議です。

なお、ここまで僕は一切お金を支払っていない。
もともと自分ひとりで巡礼する予定で、場所だけを伺いたかったから、ガイドをしていただく予算なんて無い。
なのに、この神人さんは、自分の時間と自分のお金と自分の宿も貸してくれて僕の水先案内をしてくれている。
不思議といえばそれが一番不思議だったりする。

全てに感謝

 (続く.....)



4月2日の日記
●4月2日(金):沖縄入り5日目/巡礼5日目
◇巡礼地:大国ミロク大社(沖縄市八重島)

@聖なる洞窟【14聖地目】
ここは普通の住宅街にある神社です。
この裏山に聖地があり、大地の母がいらっしゃいます。
そして、いつものように神人(カミンチュ)さんが説明してくれます。

「この聖地は斎場御嶽(セイファーウタキ)と同じレベルの御嶽(ウタキ)でした。
かつては琉球の王様がどちらにも同じくお参りしていたということです。
ですが、この聖地の神様は丑寅こんじんの神なので、琉球の王様が権力という欲が出てきたときに、この正しく律する神様をうるさく思って、封印してしまいました。そして、今から50年前にある神人に降りた啓示に従って岩をどけたら、中から洞窟がでてきたんです。」

つまり隠されてきた聖地ってことかな。
この洞窟は下に向かっている。かなり深い。
僕は一番奥まで入れていただけたけど、30メートルは下る。

「今日は特別だから、正式な道順で回りましょう。」

いつもは安全な道をとおる順路だそうですが、今日はいつもとは反対回りの道でいきます。
でも道といっても道ではありません。
断崖になっているので、6メートルのはしごを入り口から入れて、途中までかついで、この断崖にかけていきます。かなりの力技です。
さらにはしごの足場が弱いので、安全ではありません。
たしかにいつも案内できるルートではないと思いました。
今日は同行者がいらっしゃいます。
どんとさんの奥さんの小嶋さちほさんです。
乙姫様のような雰囲気をもたれている素敵な方です。
第1回の沖縄ちゅぴこんにもゲストとしていらしていただけましたが、まさかこんなところでお会いするとは何やらご縁がありそうですね。

何段か降りていくと、ちょっと開らけた空間がありました。
何かこっちをジロっと見ている気配があります。

「わお、龍神さまぁ!」

長さ2メートルの頭部が空間に突き出していました。
頭部の下は5メートルの崖になっています。

「では、頭に乗って瞑想してください。
この龍神に乗れるようになったのはほんの数年前です。」

これまでは荒ぶる気性でこれより先に侵入するものを防いでいたそうである。
神人さんに言われて、さちほさんが先に、僕が次に乗らせていただきました。
まるでネバーエンディングストーリーのドラゴンに乗っているようです。
さちほさんのオトダマの声と神人さんの笛や民謡が近くで奏でられています。
なんという素晴らしい音でしょう。これはかなり贅沢なライブです。
この環境でしばし瞑想。数分でメッセージがありました。

「おかえり。よくぞ自分の道に気づいた。
戻せよ。直せよ。
あなたを支援する。」

大きなメッセージでした。涙がでました。
目をあけて顔を上げたら、鼻水もしっかりと2本がかなり垂れていて、暗くてよかったと思いました。
ありがとうございます。しかと受け止めました。
戻して参ります。

龍神さまの場所からさらに進むと、お腹の大きい女性の下半身とその下には生み出した赤ちゃんを示す石がありました。

「この女性のお腹に頭をつけて瞑想してください。」

さちほさんの後に僕も頭をつけて瞑想しました。
すぐにメッセージがきました。

「よく来た、我が子よ。
普遍的に大切なものに気づかなければ、人間が存在する意味はない。」

泣けました。
受け止めましたが、大変なメッセージでした。
なんとかしないといけません。あせります。

強烈な母のエネルギーでしたが、大きな愛とともに
厳しさも持ち合わせていらっしゃる方でした。
だから琉球の王様は封印したくなったのだなと理解しました。

さらに進み、一番奥の院まで入ることを許可していただきました。
ここまで来た人はまだ少ないそうです。

大地に巨大な隙間があります。ここが一番奥の聖地です。
同じくさちほさんが瞑想して、次に僕が瞑想に入りました。
メッセージが出始めたきに、神人さんが民謡を歌いはじめました。
そこでのメッセージは歌と聞けでした。

「あなたが願うことは私の願いと同じです。
この歌を聞きなさい。」

神人さんが歌う民謡はこの世を正しくしたいと願う者への支援の歌でした。

こんな歌詞には弱いです。またしても鼻水2本です。
大地にひたいをつけて祈り、平和な世界に戻ることを一生懸命願いました。

洞窟の中の帰路、最初の龍神さまの身体の部分が出てきた。
ウロコの感じがもう完全に龍の波動でした。
この龍神さまをつたって降りてくる水をひたいにいただき、洞窟を後にしました。

泥だらけのさちほさんはこれからライブだそうです。
沖縄のアーチストは神の世界で真面目に祈りをささげ、その波動を楽器や陶器や絵画を通じて一般社会に送りだし、この世を正しくするお役目を担っているのだと理解しました。
ありがとうございます。

 (続く.....)
A巨大な神の手【15聖地目】

次は地上だけど、大きな祠(ほこら)になっているウガンジュ(祈り所)に行った。

「この正面に見えるものがわかりますか?」

おー、大きな手だ。
巨大な左手が天井から地面に向かって降ろされるような感じで突き出ている。
孫悟空のお釈迦様の手が下を向いているイメージです。
こちらの手の意味を正確には忘れてしまったのですが、確か良くないことをしても何度でもやり直させていただける慈悲の手だったと思います。

とにかく自然の造形美がそこにあり、古代の人々がこの手に神を見出したのです。
沖縄は自然の中に神を見出し、自然とともに生きることこそ、神と生きる本質なのだと理解していた国なのだとあらためて思いました。
これはかなり進んだ精神性だと思います。凄すぎます。
世界各国のネイティブ民族が自然と共に暮らすなかで人間という生物の本来の力を保持していることに感謝します。
オーストラリアのアボリジニは今でもテレパシーで交信をしているそうです。
その中では、ウソなどつけませんし、恐らく彼らは「ウソ」という概念さえも知らないでしょう。
完全に3次元のビジネス競争社会になってしまっている日本がどこまで戻るか分かりませんが、僕はいま自然の中の聖地を回らせていただくことで、なんとなく少しづつ、本来の人間の在り方が垣間見れて来た気がしています。

それにしても、なぜ神人さんが僕を案内してくれているのか?
実は今日わかった。
今回の巡礼について、僕は真面目にひとりで300kmを歩くつもりでいたけど、どこにどんな聖地があるのかを知らなかったから、そのポイントを教えてくれる方を探していたわけです。
で、僕はこの神人さんと第1回沖縄ちゅぴこんで出会いました。

「あのー、私は沖縄本島の外周300kmを歩きたいのです。
これから沖縄に移住するために、沖縄の神様にご挨拶をしてから移りたいんです。
ぶしつけなんですが、どこの神様にご挨拶をすればいいかを教えていただけませんでしょうか。
私、まったくわかっていないのです。」

初めてあったのにいきなりこんな話しを出したもんだから、神人さんはちょっと面食らっていて、しばし、動きが止まっていた。

今日まで「面食らって動きが止まっていた」と思っていた。
ところがあの段階で神人さんにお告げが来ていたから固まっていたそうです。

「あの時、【この者を支援しなさい】というメッセージがありました。」

ホンマですか?
まぁ神人さんがそういうのだからきっとそうなのだろう。
これまでの話しも全て事実を書いている。
だけど僕が頂戴しいたメッセージの信憑性を証明する手立てはない。
「中川の妄想なんじゃないか。」そう言われてもいいやと思う。
今回の巡礼の話しをなぜ僕が沢山の皆さんに公開しているのかも実は自分でもよくわかっていない。でもこうせよと直感がきている。
一連の話しの信憑性は証明できないけど、とにかく僕は自分の衝動のままに書き、これを読んでいただけた人々の中で、たった一人の方に対してでも何かのきっかけになることができれば、きっと恐らく多分、意味があるのだと思っています。
ありがとうございます。

 (続く.....)



4月3日の日記
●4月3日(土):沖縄入り6日目/巡礼4日目
◇巡礼地:名護市の山奥

@名護の自然【15聖地目】

今日は神人さんの紹介で、名護市の自然を保護されている方に名護市をご案内いただく予定です。現地について神人さん。

「今日はいつものように洞窟に入って祈りを捧げる聖地巡りではなくて、神様からいただく豊かさを大自然の中で認識する日です。
本来は、一人一人が自分の使命に気づき、自然の中で生かされていることを認識することが、神を共に歩くということなんです。」

そうですよね。確かにそうだと思います。
この数日の巡礼の経験だけでも、神は自然の中に宿ることが実感できています。
神が自然の中に宿ると理解したときからは、単にキレイとか美しいとかでは過ごせない気持ちになります。
丁度、3Dアートを見つめて、寄り目にしたら、その先にある絵柄が見えて感動しているのと似た心境でしょうか。
みそぎをし、神人さんの説明を真剣に伺い、自然を見る角度が少し変わっただけで見えてくるものがあるんですね。不思議です。

見えてくるものといえば、実は今年の1月に沖縄に来たときにお会いした人とこんな話しをした。

「沖縄はキレイですねぇ。」と僕。

「いやー、あんたには本当の沖縄の素晴らしさは見えないさ。
あんたには修羅があるよ。
競争社会の修羅さ。
あんたがサラリーマンを辞めない限り、本当の沖縄の良さは見えないよ。」

ガツーンでした。自分は自分なりにちゃんとした見る目をもっていると思っていただけに、この方が真面目に僕に言ってくれているのが分かりましたから、かなりショックでした。
僕は思いました。

「沖縄の本当のよさを見たい!」

僕が会社を辞めるきかっけをいただたいたと言っても過言ではないです。

全ては流れです。しかも、それは全部用意されています。
あとはその流れに乗るか乗らないかは自分の選択しかないですよね。
僕は少しづつみえてきた「本当の沖縄の自然」に神を感じています。

自然保護をされている方は、単に自然保護という使命ではなくて、沖縄の文化保全という観点でお仕事をされている。

「この花は時間帯で色が変わるんですよ。
この木は樹齢200年ぐらいですね。
この実は食べられますよ。
お昼はこのそばやで食べましょう。
うまいですよ。」

沖縄の若者がどの方向にエネルギーを向けたらよいかが明確でないと聴いたので、このような活動をされている方にお会いすると、沖縄の懐の深さを感じます。
懐の深さといえば、地元の方々がゴミや空き缶を拾っていらっしゃる姿を目にします。
地道な作業だし、誰が見て誉めてくれるわけではなし。
みずから自分たちの自然を守ろうとする方々がいることが実感できます。
沖縄は心有る方がやっぱり多いように感じています。感謝!

なお、巡礼は各巡礼地に行って、少なくとも4箇所以上の聖地を回ることになっている。
4箇所とは「海、川、野、山」であり、その土地の陰陽のエネルギーをつなぎ合わせて、はじめてその地を完了することができる。
これまでの日記でも、全て4箇所の自然のエネルギーを頂戴しているのがここに来てようやくご理解いただけるかと思います。

しかし、単純に4箇所を回ると書いても、実際にやるのは結構大変です。
海は潮が引いたときに出現する岩場の聖地に砂まみれになって腹這いで進みます。
川は森に入って湧き出る清水までたどり着いて祈りを捧げます。
野は開けた場所なので楽です。
山は道無き道をカマを持って進み、洞窟までいきます。
急斜面の山だったら結構行程がきついですし、ハブにも注意して進みます。
洞窟の中は光がないので、ロウソクをポイントに置いて奥に行きます。
鍾乳石を眺めながら進むのは素敵だけど、奥にいくまでにはかなり小さな穴をくくりぬける状況がだいたいあるし、湿った洞窟ならばかなり全身ドロだらけになります。
1日のペースとしては、9時前に家を出て、帰ってくるのは、21時過ぎです。
それから神人さんが食事をつくってくれて、少しお話しをしてくれます。
そんなこんなで毎日終わるのは24時頃になります。それからこの日記を書いています。

「女の子なら3日間巡礼すると4日目には【もうイヤ!】ってなるよ」

なぜならば、聖地では目に見えないエネルギーを受けているので、浄化作用を含めてかなりの体力をつかうからです。
僕も結構疲れてきています。
でもこのプロセスを経て、自分が生まれ変わったり、自分の使命が明確になっていくなら、素晴らしいギフトだと思います。
折角決意して沖縄に来たので、ワクワク楽しみながら全日程を完了したいと思っています。
ありがとうございます。

全てに感謝

(続く.....)



4月4日の日記
●4月4日(日):沖縄入り7日目/巡礼5日目
◇巡礼地:辺戸(沖縄本島最北端)

@辺戸岬下の海岸【16聖地目】

この日は、他の神人さんが二人(男性と女性)と、和尚のサニアシンの女性が一人とユタの勉強中の人が一人と、お世話になっている神人さんと僕の合計6人でらんらんツアーです。

途中で合流するまでに、女性の神人さんから携帯電話入り、こんなことをおっしゃっていたそうです。

「今日は、私が会ったことがない人がいますね。」

神人さんたちの能力には驚きます。
あまり言ってくれないけど色々と「見えて」いるようです。
そして、男性の神人さんは、お世話になっている神人さんに僕のことをこんな風に言っています。

「この人、こんなの(こんな使命)持っているって、いま見えたよ。」

そしたら、お世話になっている神人さんが、言いました。

「あー、それ以上言わないでくださいよ。中川さんは自分で気づきますから。」

そー言われても、ちょっとプレッシャーではありますね。
合流した女性の神人さんは、僕を見るなりニコニコしています。

「あー、この人が沖縄を歩こうとしていた人なのね。こんにちは。」

なんじゃらワケわかりません。

「あ、こんにちは。」

と僕。

辺戸岬は荒海に突き出した岬です。
突端から見ると海に吸い込まれそうになります。
我々は柵を乗り越えて断崖に下りていきます。
高さ30メートルぐらいでしょうか。
ハタから見れば危険を顧みない怪しい集団に見えるでしょう。
まずは海にご挨拶です。
自然の造形美を堪能し、神の仕組みに祈りをささげます。
海からはメッセージがありました。

「戻せ。直せ。
海は母。全て受け入れ全てを生み出す。
そなたは海である。」

はい、ありがとうございます。
真面目に受け入れて生み出して参ります。

いつもメッセージが来ると、神人さんに報告します。
神人さんには僕に降りているメッセージが分かっているので、一応、確認ではないけども、僕に見えた・聞こえた・感じたままを伝えます。
それで神人さんは「合っている」とも「違う」とも教えてはくれないけど、表情を見ているとなんとなく分かります。
神人さんは僕の過去ビジョンと未来ビジョンが見えているので、僕の人間としての役割も知っているわけですが、もちろん教えてはくれません。
僕もできれば自分で気づいていきたいので、教えてくれない方がいいと思っています。
でもちょっとヒントをくれたりはします。

「中川さんは沖縄ちゅぴこんとBeGoodCafe沖縄をなさりますが、もう1つやるようですね。
これは沖縄に限定しないみたいですよ。
いま既に構想があるものはありますか?」

「マヤ歴が終わった2012年12月23日の朝に、普天間公園で14万4千人に集まってもらって、ただ存在することに感謝して隣の人とハグをするイベントをやりますよ。」

「それは結果ですよね。
それにいたることで考えていることはありますか?」

「.....いいえ。」

もどかしいけど、まぁ自分で気づきことを選択しましょう。
A辺戸岬下の神聖なる池【17聖地目】

海外線を歩いていくと、引潮になったことで現れた池がありました。
とてもキレイな聖なる池です。
「うー、みそぎしたい!」と思いました。
女性の神人さんは既にザブンと飛び込んでおります。
濡れてもよい服のようですね。
僕は着替えがないので、ぬれるとあきまへん。
よって、全部脱いでスッポンポンになり、再誕生の儀式を池でしました。

「失礼しまーす。」

女性のサニアシンの方も、「私も入るわ」といいながら服をお脱ぎになり、下着だけでザブンと入りました。
こういうキレイな池を見るとつい入りたくなる衝動が沸くようになってしまいました。
みそぎ(清めの儀式)にハマりました。

B辺戸岬下の巨岩の裂け目【18聖地目】

次はさらに海岸線を東に向かうと、巨大な岩の間にほんの小さな裂け目がありました。

「この岩の裂け目の奥まで行って瞑想をしてください。」

お、瞑想タイム、ちょっとワクワクします。
では行ってきます。
裂け目は大人一人がやっと通れる、というかハマッていけるというか、そんな感じのスリットです。
しかも、真っ暗闇の空間です。
岩に額を当てて、じっとしていると、真っ暗だと思っていた空間に頭上にかすかな光が入っているのが分かりました。
その時、メッセージです。

「よく来た。沖縄を復興せよ。
ソナタに調和の光を授けるよう。
大調和の世になるのを我々も願っている。」

心やさしき存在たちが、いまの世には住めないやるせなさを感じながらこのような空間で生活しているビジョンがありました。

C辺戸御嶽近くの川の源流【19聖地目】

ここは聖なる川です。
古くから祈りの対象とされてきたようで、岩が積んであり、お水をためる池のような囲いがある。
幣立神社より汲んできたお水をこちらにも注がせていただいた。
森は水源を守っていますよね。
ありがとうございます。
帰り道、女性の神人さんが突然こちらを振り返って言います。

「あら、この方、お役目があるようですね。」

お世話になっている神人さんが対応されます。

「あー、そうですけど、本人が自分で気づくから言わないでね。」

僕の感覚では、全ての人間がお役目を持っているはずだけど、なんかこう、真面目な顔で言われると、はてはてなんでしょう?
と聴きたくなる自分も確かにいます。なんでしょうね。

Dあふり岳【20聖地目】

ここは辺戸御嶽(ヘドウタキ)の1つです。

「ここは琉球の最高神であるキンマムンが眠る地です。」

あまり歴史は知りませんので、初めて聞くことが多いです。
なお、男性の神人さんは、本日ここに来るのが目的だったそうで、これまでの聖地でも落ち着かず、行程をせかしておりました。
やっと到着して、なにやらお告げがあったようで、お告げどおりの行動をはじめました。
目の当たりにするとあらためてスゴイ世界だと感じます。紙一重ですね。
私もこの御嶽(ウタキ)でお祈りをさせていただきました。
祈りの中ではこんな言葉を使いました。

「すべての人々が穏やかに暮らす世の中が私の願いです。」

するとメッセージがありました。

「あなたは古代沖縄のミタマです。
沖縄を復興しなさい。」

復興ってなんでしょうかね。聞いてみました。

「どういうことですか?」

すると。

「これから必要な人を使わす。
その人たちとのつながりを大切にしなさい。
人と人と繋げ。全部。」

復興についてはストレートな応えはなかったけど、道が諭された感じはしました。
流れが出来てくるということみたいですね。
しかし、いつもこんなメッセージばっかりだけど、自分でもホントかいな、という感じもする。
でもこれは確かに来ている。
まがりなりにも自分はリーディングでもお金を頂戴している立場なので、自分が作り出した感覚と、明らかに来ている感覚の違いは分かるつもりである。
今回の一連の流れの中のメッセージたちも、僕の想像を超えているものが多くて、
内容を聞いて「フーン」とか頷いてしまいます。
ありがとうございます。

E金剛林山の洞窟【21聖地目】
F再誕生儀式の岩【22聖地目】

(続く.....)



4月4日の日記パート2
●4月4日(日):沖縄入り7日目/巡礼5日目
◇巡礼地:辺戸(沖縄本島最北端)

E金剛林山の洞窟【21聖地目】

ここは切り立った岩が群れをなして、立ち並ぶ独特の世界です。
元々立ち入り禁止の保護区だったそうですが、数年前より企業が観光地化して、一般の人も入れるようになったそうです。

神人さん3人、サニアシン1人、ユタ修行中1人、で僕の6人の一行なわけですが、ユタ修行の彼女は、山の中は歩きません。
いつも車の近くで1人で待っています。何でかと思って聞いてみました。

「あのー、どうして一緒に行かないんですか?」

「私はみんながどこでどんなことしてるか、全部見えてるからいいの。
ここに座っているけど、一緒に歩いているからいいのよ。」

なななな、です。もう何と言えばいいでしょうか。
千里眼的な能力をお持ちの方でした。
この方はもっと強力な千里眼の方の話をしてくれるのですが、この方でさえ僕には凄すぎます。
よく聞けば、密教系で修行を積まれた方だそうです。
今日の巡礼は全てを見透かされる状況になっております。
ウソなんてつけません。
不埒なことを考えたらマズイなーとか、つまらない駄洒落を考えて、言う前に鼻で笑われたらどうしようとか、きっとアボリジニの中にいるとこんな気持ちでしょうね。(ちょっと違うか^^;)

金剛林山の洞窟は、一般周遊コース上にあるわけでは勿論なく、ガイドのロープを平然とくぐりながら、目的地へと進みます。
洞窟に着くと、皆さんそれぞれに勝手に動きます。
とにかく神様に呼ばれている方々なのですが、割と独立独歩なのが面白く感じております。
洞窟で軽く瞑想させていただきますとメッセージがきました。

「火と水は神。それは統合。
そなたには統合する力が備わっている。
それをもってして直せよ。」

ありがとうございます。しかと受け取りました。
これまでのメッセージを振り返ると、メッセージとは言っても、2つの種類が分かってきた。
ひとつは「教訓的に教えてくれる」もの、もう1つは「指示を授かる」ものの2種類です。
だから今回は「指示」だったわけですね。

それから、メッセージをくれる存在も2種類あることが分かりました。
「男性的」なものと「女性的」なものです。
これは口調でも分かりますし、波動でも感じます。

あとは、沖縄ならではなのかどうか分かりませんが、龍神様はかなり沢山いらっしゃいます。
そしてそれも2種類あり、「白龍」と「黒龍」です。
白龍は本来「優しい/産み出し」的なエネルギーが強いです。
黒龍は本来「荒ぶり/祓い清め」的なエネルギーが強いです。
本来と書いたのは、今回の巡礼でも感じるのは、白黒のエネルギーの逆転が起こっているそうです。
僕は初めてお会いした存在ばかりなので何ともいえませんが、神人さんは異変を感じているそうです。

「ここの黒龍はおかしいね。数年前の波動から変わってしまったな。」

たしかに黒龍なのに、申し訳ないような弱弱しい波動の龍神さまがいました。
そして逆に、白龍でも荒い気性を感じこともありました。
白と黒は「陰と陽」ですから、そのバランスを崩しているということみたいです。
多分、人間の世界の波動が影響を及ぼしているのだと思いますが、神様の世界も均衡を保てなくなっているのでしょうか?
きっとそうなのでしょうね。
御免なさい神々様。待ってください。もう少しお時間ください。

F再誕生儀式の岩【22聖地目】

この日の最後は、女性の産み出しの岩を使った再誕生の儀式です。
人が通れるほどの大きな岩で、女性の前と後ろをかたどった岩です。
岩の真ん中には人が座れるほどの空間があります。

「では中川さんここで瞑想をしてください。」

はい瞑想タイムです。
これがかなり期待できます。だってわくわくします。
さらにオプションがあるようです。御世話になっている神人さんが、女性の神人さんに声をかけています。

「ここに立って、中川さんが出てくるのを受け止めてくれませんか。」

女性の神人さんは岩の前に立ち、僕が産み出されたときに、受け止めてくれるそうです。
早速座って瞑想はじめました。
メッセージきました。

「天地の和合。
人の和合。
自然の和合。
それらを結ぶミタマを授けよう。
その軸はすなわち玉。
それは地球なり。」

かなりはっきりとしたメッセージがグワァーって入ってきました。
いつものようにパンパンパンと拍手を3つして瞑想を終わり、目をかっと見開いて、立ちあがりました。

「さあ、中川さん。新しく生まれますよ。
そこから出てきて、この方をお母さんだと思って抱きついてください。」

神人さんに言われて、思い切り飛び出し、女性の神人さんに抱きつきました。
お互いにガシィって感じできつく抱きあっています。
もうハグなんて通り越して、羽交い絞めって感じです。
女性の神人さんが震えていて何かエネルギー的な儀式になっているのが分かりました。
2、3分そうしていたでしょうか。
あらかたもう終わりだなという感じで、ハグを終わりました。

「うわー、凄いエネルギーだったわー。」

女性の神人さんがおっしゃっていました。
たしかに僕を媒体として何かエネルギーがあるのは分かりましたが、これ何の流れなんでしょうか?

帰りにこの女性の神人さんが何かメッセージを受け取っています。
みんなの中で、男性の神人さんを向いて言いました。

「今、【ガブリエルに翼を渡してください】って言われました。
翼は誰かが持っているって。
あなた持ってるでしょう。」

完全に和系の白装束の神人さんから、まさか「ガブリエル」という単語を聞くと思わなかったので、僕はかなり面食らっています。
さらに、男性の神人さんが言いました。

「はいはい。預かってますよ。渡せって。」

で、何やらその渡す対象は僕のようで、なんか不思議な展開に「ほんとかよぉ!」と思わず笑ってしまいそうになっています。
そのあとは、儀式的に男性の神人さんより翼を渡された僕は、その翼を自分の両方の肩甲骨にはめて、パサァーっと翼を広げて見せました。

「ワー、真っ白だね。大きいね。」
この不思議な展開に僕も完全に役になりきって演じています。
ちょっとシェークスピア系の演技でしょうか。
それを横で見ていたお世話になっている神人さんは、「アチャー」という顔で、あんまり余計なことしてくれるなという雰囲気です。
その後で。

「中川さん。
その羽はたしかにありますが、何度も言っているようにいろんな力を与えることが目的ではなくて、正しい心を人に伝えることが本当の神行です。
それを忘れないでくださいね。」

神人さんは真面目に僕に対して成長するような配慮を常にしてくれる。
とてもありがたいが、本当に僕はそんなに配慮をされるほどの存在なのだろうか?
訳の分からない展開が続いているので答えを聞きたくなる衝動もちょっとあるけど、
「どーもぉー!どっきりカメラでーす!!」という答だったらそれはそれでネタになる。

帰りの車の中でも、男性の神人さんが僕の肩のあたりに手をおいて、しきりに羽を閉じてくれようとしている。
翼を閉じるときと広げるときの使い分けをしなさいといっている。
僕もイメージを使い、羽を広げるときはデビルマン(真の姿は愛の戦士)がデビルウィングを広げるときのような仕草を行い、えいっと息吹を入れると羽が広がる。
ここまでくるとかなり面白い。
もう成り切りの世界です。

みんなどーかしちゃってるんじゃないの?

(続く.....)



4月5日の日記
●4月5日(月):沖縄入り8日目/巡礼6日目
◇巡礼地:喜屋武(沖縄本島最南端)

@喜屋武岬の洞窟【23聖地目】

この文章を後日見ている人は違和感ないとおもうけど、実際にはリアルタイムで掲載しようと思っていた日記です。
最近、よく「日記が更新されていないぞ!」「中川は生きているのか?」というメールや電話をいただきます。
まずお読みいただけていることに感謝申し上げます。

で、結論から言いますと、私は生きていて、とても元気だし、すこしづつ日記のネタもしたためています。ですが、なかなか、ちゃんとした文章で日記を書く時間がない状態になってきています。
巡礼は観光ライクではなく、なかなかハードです。
最近の流れはこんな感じです。

・起床(5時半)
・朝日に向かって1時間の瞑想
・朝食&かたづけ
・出発の準備(洞窟で使うハシゴをトラックに積むとか)
・聖地数箇所巡り(最低4箇所:海/川/洞窟/山頂)
 ※海で泳いだり、山に昇るのは結構体力いりますね。
・夕食(普通の夕食時間までに戻ってくることはまずないので、
 夕食開始が23時頃になることもある)
・かたづけ
・就寝(25時)

ということで、一日が終わると身体全体が崩れ落ちるようにドサァって感じで眠りについてしまいます。
そして、内容は予想以上に凄い展開が続いており、ホントに心よりこの神の配剤に感謝しきりです。

ということで、最後まで書く意思はありますので、ちょっとゆっくりペースでおつきあいくださいませ。

あー、洞窟での出来事を書くのは次回になりますね。
すみません。^^;

全てに感謝

(続く.....)



4月5日の日記
●4月5日(月):沖縄入り8日目
◇巡礼地:喜屋武(沖縄本島最南端)

@喜屋武岬の岩(母)【23聖地目】
お世話になっている神人(カミンチュ)さんのもとには、いろんな人が来るそうですが、芸能や芸術の世界の方も多数いらっしゃるようです。
お名前を聞いて「へぇ」という方々がいらしゃってますね。
確かに一般社会よりも芸術や芸能に関連している方が見えない力を理解されているでしょうから、無理がないかも知れません。

今日は、日本単独キャラバン中である「石の写真家」須田郡司さんとご一緒である。
世界各地の岩の写真を撮りつづけている方です。
少し前のスターピープル誌の表紙で、斎場御嶽で裸で立っていた男性です。
なにか自分が惹きつけられて活動をしている方は素敵ですね。
須田さんとはこれから数日ご一緒させていただくことになります。
神人(カミンチュ)さんと須田さんのあとを続きます。

まったく何の変哲もない道をぐんぐん進むと、その先には不思議な洞窟や岩や、水源がまっているという、いつものパターンである。
だいぶ慣れたけどまったくの農作業みたいな服装はある意味正しい。
神人さんが説明してくれました。

「沖縄にはハブがいますよね。
ハブは足元をガブっとくるので、その防御には長靴がいいんですよ。
長靴は海辺でも岩から足を守れるし、毒バリを刺す危険な貝からも守れる。
たまに泳ぎの上手な人が溺れて亡くなるでしょ。
あれはほとんどが貝の神経毒ですよ。」
変哲のない道

そうなんですか。
神人さんに言われると、ちょっと重みがありますね。
本当はサンダルで過ごしたい気持ちもありますが、いろいろと守ってくれるんだと自分に言い聞かせて、水虫になりそうな長靴を履いています。
岩の前でご挨拶して、お祈りをしていますと、母のようなエネルギーでメッセージがありました。

「よくきた。このタイミングであなたがきて嬉しい。
そういう計画になっている。」

はぁ。そうなっているわけですね。
あまり悩まずに受け入れてしまう僕でした。
安直やなー。

(続く.....)

A喜屋武岬の岩(父)【24聖地目】
母の岩と同じく、今度は少し離れて存在している岩に向かって、ご挨拶とお祈りをしていたらメッセージがあった。

「よくきた。嬉しいよ。
私たちはあなたが来ることを知り、過去を作ってきた。」

ちょっと文章がおかしいけど、来たままを書いています。
父的なエネルギーが何かを託したい波動として伝わってきました。
父岩

B喜屋武岬の洞窟【25聖地目】

ここは沖縄本島最南端の喜屋武岬から少しずれたポイントからハシゴを使って海岸に降り立った所です。
切り立った岩場になっていて、長靴でさえ尖った石がささって痛いです。
精妙なエネルギーの空間ですね。
洞窟と書いたけど、岩が崩れて、もっとオープンな感じになっています。

「では中川さん。ここで瞑想してください。」

ワクワクする瞑想タイムです。
暫くしてメッセージがありました。

「よくきた。」
宇宙センターの洞窟

言われると同時にエネルギーが入って来た。
メッセージが続きます。

「ここは沖縄を固定している宇宙のエネルギーポイントである。
沖縄をエネルギーラインに固定している役目がある。」

同時にビジョンがあり、沖縄を北と南で引っ張り合っているエネルギーがあり、この上下の引っ張りエネルギーのおかげで、沖縄という土地が安定しているのがわかりました。
さらにメッセージは続きます。

「汝、宇宙の仕組みを知り、地球の軸を正しくせよ。」

軸ってなんだか分かりませんので、聞いてみると返事がありました。

「地球の軸とは即ち人の心の和合である。
そなたを支援する。」

宇宙エネルギーをいただいたように感じました。
かなりはっきりしたメッセージが読み取れて、かなりはっきりしたビジョンが見えました。
宇宙のポータルとはこのようなポイントをいうのだろうなと実感しました。

再誕みそぎ
それにしても、「人の心の和合」が地球の軸になって、宇宙の安定に貢献するなんて、一般社会の人は鼻で笑うかも知れない。
だけど、こんな状況でガリレオは言ったのだ。「それでも地球は回る!」と。

このオープンな洞窟の前には、吸い込まれそうなほどクリアな水の池があります。
引潮だから池になったといいましょうか。

「うー、みそぎしたい!」

押さえきれない衝動になってしまい、神人さんと須田さんにちょっとまっていただいて、スッポンポンで再誕生しました。



4月5日の日記
●4月5日(月):沖縄入り8日目
◇巡礼地:喜屋武(沖縄本島最南端)

C大度(オド)海岸【26聖地目】
この大度海岸に来るまではちょっと大変でした。
普通の平坦な道を走っていた我々の車がパンクしたのです。
しかも、パンクしたタイヤを見てみると、ちょっと異常なパンクだったことが分かりました。
何かを踏みつけてタイヤが破れてしまったのではなく、何者かに光線銃で射貫かれたような傷になっているのです。
しかも。しかも。かなり離れて2箇所も。

「中川さん。神行やってますとね、いろいろ起こるんですよ。」

何か大きなことが起きる前兆であったり、或いは、自然界の災いを、神人さんの持ち物に被害をこうむることで、人間界全体からは災害が回避される仕組みになっているそうです。
ありがたい話しですが、ほとんどの人はそのこと知りませんね。

大度海岸に出ると、そこには水があふれ出るポイントがある。
この水源に幣立さまからお持ちした水をつながせていただいた後で海岸線の岩場を進みます。
かなりの距離を海岸入り口から歩きましたので、多分、地元の人でもなかなか来ない場所まできてしまったという感じです。

巨岩がごろごろしているその場所の中に、際立ってきれいな稜線をもつ岩がありました。
まるで富士山のようなシルエットです。
その大きな富士山の裏に神人さんがごそごそと入っていきます。
須田さんと共に、後について進むと、丁度富士山の中心にあたる位置に卵を彷彿させるキレイな表面をした岩がありました。

「ではここで瞑想してください。」

ピンとくる場所を探しながら瞑想を始めましたが、その時に呼び止める声が聞こえてきました。

「もっと近くにおいで、我が子よ。」

呼ばれている方角に進み、身体ごと、地面と水平に真横に直径50cmのスリットを進みました。
身体がほぼ真横を向いた状態で一番奥の岩まで届きました。
岩を撫で、口付けをし、額をこすりつけて、一心にすがりつきました。
そこで再び声が聞こえました。

「地球に平和をもたらしなさい。
それがあなたの使命です。」

そ、そ、そんな大きな使命...。どうしよう。
でも流れは全て受け入れるとコミットした身です。
ビビッて引き下がることなんて出来ません。
支援を求めました。

「私をサポートして下さい。」

すると即座に応えがありました。

「あなたを守ります。」

泣けました。
そして、一連のメッセージは強烈に明確でした。

しかし、メッセージは気になりました。
何がかというと、平和をもたらすのは、「世界に」とか、「人類に」とか、人間を中心にした考えではなくて、「地球に」なんです。
これはメッセージ受信中からも、際立って聞き流すことができない文字列でした。
神人さんは言います。
帰りに見た太陽

「中川さん。【地球に】でしょ。
凄いことですよね。
世界平和じゃなくて、地球の平和なんですよ。」

僕が気になった部分を神人さんにつっこまれましたけど、いつものように、神人さんはズバリは教えてくれません。
どこまでが「世界に平和を」で、どこからが「地球に平和を」なんでしょうか?
そもそも、ホントにこの任務は私の役目なんですか?
◇巡礼地:玉城村

D満満洞【27聖地目】

使命が分かったので、満満洞の母神様に報告しに行きました。
ここには、女性器を示す岩があります。

「母神さま。本日自分の使命が分かりました。」

「よかったねぇ。
愛しみの心を忘れないように。
愛しみの心で接しなさい。」

大いなる母の波動でした。
教えをいただきました。
ありがとうございます。

E珍珍洞【28聖地目】

次も同様に、珍珍洞の父神様に報告いたしました。
その後にメッセージをいただきました。
ここには男性器を示す鍾乳石が何百も垂れ下がっています。
その中で一番大きいものが人間のだそうです。
この巨大な男性器に抱きつき、(かなり真面目にやってますよ)額を当てて軽く瞑想させていただきました。
するとメッセージがきました。

「強さとは、直き正しき心である。
寛容さである。」

こちらでも教えをいただきました。
ありがとうございます。

F玉城グスク【29聖地目】

さて、本日の締めである。
締めは高い山に登って、歩いてきた聖地のエネルギーを統括することに決まっている。
うーん。決まっているというか、数日のパターンでそのように理解しています。
こういうのを神行では「かける」とか「むすぶ」というようですね。
神人さんに説明を伺っても高尚すぎて難解のことが多いですが、なるべく自分の感覚でも掴むようにしています。

この場所は玉城(タマグスク)という地域である。
グスクとはお城のことです。で、今回は玉城の城跡に行きます。
つまり「タマグスクグスク」です。(マジ)

ここに来る途中の車中で神人さん。

「珍珍洞と満満洞はどうでした?」

いつも「どうでした?」と聞かれます。
どんなメッセージが取れたかを確認されるのでかなり鍛えられます。
僕自身もメッセージは真剣に取りたくて、その瞬間神経を研ぎ澄まします。

「ええ。どちらも教えでした。」

今まで、クライアントさんをリーディングさせていただき、お客様のハイヤーセルフからのメッセージをお伝えする仕事はさせていただいていたけど、自然界の聖地に出向いてメッセージなりビジョンをいただくことになるとは全く思っていませんでした。

巡礼の旅とは、ただお祈りをささげて歩くものだと思っていました。
だから今回、最初は面食らいましたが、流れに身を任せてなんとかここまで来ています。
それに、神人さんには全てお見通しでウソはつけない状況だから、逆に開き直りの部分もあって、聞こえないときは正直にそう言います。
裏表の無い思考はとても楽です。

「そうでしょう。
ここは大体教えの場所なんですよ。
内容はどんなのでした?」

僕がお伝えすると確認しているように一呼吸置いて、ウンウンと頷いてくれました。
その横顔には何か遠い過去からのご縁を感じてしまいました。
今回は僕をサポートしていただけるプログラムのようです。
ありがたいことです。
我々は3次元の人間のプログラムに基づく体験から、スピリットとしての経験値を深めていくようです。
そして、プログラムは人間に生まれる前に自分で書いてくるとか。
僕はこの巡礼の最中も、偶然を装うプログラムの完璧な必然を信頼し、流れに乗るとコミットし直しました。
もう何も恐れない。

 (続く.....)



4月6日の日記
●4月6日(火):沖縄入り9日目
◇巡礼地:名護市の北側

@遠浅の海【30聖地目】

昨日までに一旦東西南北の行は終わったようであり、本日は母なる海の豊かさを賜る潮干狩りとなった。

「では、ここにしましょう。」

潮干狩りの道具を置いて、みんなで浜を見つめています。
遊びっぽいのに何か神聖な気持ちになる不思議。

なお、東西南北の行の意味は少しわかってきた。
東西南北の行をすると、自分を中心とした大地のエネルギー流の軸が立つ。
つまり、大地からのサポートエネルギーがいただけるということである。

とにかく面食らう内容だったが、私が幸せものであることは分かった。
なお、この行には「廻り方」があることも分かった。
A西・B東・C北・D南の順番で廻って中心軸を立てるらしい。
かなり説明していただいたが、陰陽の統合が基本にあり、内容が難しくて私には伝達できない。
その逆で、私が納得した内容を神人さんに説明したら、OKが出たので、それでご説明します。
だから形はあっているが、本来の神行から見た深い意味はこれには入っていないことをご了承ください。

各々の方位、例えば、西に行ったとしたら、西では、「海・川・野・山」の4個所(以上)を巡り、陰陽のエネルギーのラインをつないでいく。
そうすることで、初めて「西」が確立される。
だから、「4方位×4陰陽=16聖地」が基本的な結びのポイントであり、あとは中心地の聖地がこれに加わる。
もしも、時間がなければ、2方位×2陰陽で最低限のエネルギーラインをかけておいて、後日ラインを太くするための巡礼を再開すればよいようでもある。
但し、このサジ加減は僕には判断できない。
とにかく、1つの方位を確立するには、その地の陰陽をつなぐ必要があり、それには2箇所の聖地が必要になる。
その上で、2つの方位(東西か南北)をつなぐことで、エネルギーラインがかかる。
そして、東西のラインと南北のラインを交差させた中心地の巡礼も行うことで、巡礼者の「大地の軸」が立ち、大地からのエネルギー流が確立します。

大地のエネルギー流確立




さらにはその先があって、「大地」の次は「宇宙」である。
大地は中心から「西・東・北・南」の順番で巡礼したが、宇宙は「北・東・南・西」の順番で廻る。前提としては、大地の軸が立っている必要がある。
この巡礼を行うことで、巡礼者の「宇宙の軸」が立ち、宇宙からのエネルギー流が確立します。
宇宙のエネルギー流確立

ということで、本日の潮干狩りは大地の軸が確立した次の日だったので、遊びのようで、実は深い意味があるらしい。
なんせ丸々1日もやっていたのだ。
その成果は拳ほどの巨大な貝やウニが結構とれて、都会の養殖アサリを掘る潮干狩りとは全く別の世界であることを知った。
なんせ、沖縄に「潮干狩り場」はない。皆さん、自然の中の自然の界をいただいていくのである。夕飯のおかずに、お母さんと娘が必要なだけの海の幸を頂戴していく姿は、どこか縄文チックである。
沖縄の人にはあたりまえの光景かも知れないけど、僕から見れば、そんな風景こそが凄すぎる。
自然の中に豊かさと畏怖と神聖さを同時に見出す世界観こそ、いま全地球レベルで求められている感覚であろう。
それをこの方々は元々お持ちなのだ。
潮干狩りに連れてきていただいて感謝しています。意味がありました。

また、ここまでの日記に書いていなかったが、神人さんは僕との巡礼を開始した時から断食をしていました。
水と塩と黒糖のみの摂取です。
4月1日から19日まで断食する予定で、19日の大潮の万座に全身全霊かけているご様子でした。
「でした」というのは、本日断食をおやめになったからです。
実はこの朝に、一緒に潮干狩りをする方から前日に取った海の幸が振舞われたのです。
それを神人さんは美味しそうに食べました。

「あれー、断食どうしたんですかぁ?」

大きな貝
笑う僕を横目に神人さんは本当に美味しそうに食べています。
食べてしまったから断食をやめたのです。
どういう意味かというと、この食事は自然からの豊かさのもたらしだったわけで、これを「断食中ですから」と断ると、本当の豊かさを拒絶したことになり、今年いっぱい豊かさから遠くなってしまうということになるのだそうです。
神行とは、降ろされたシグナルを読み解く行と理解しました。
ホントに深いですわ。その深遠さには脱帽します。
気づきの塊です。

(続く.....)



4月7日の日記
●4月7日(水):沖縄入り10日目
◇巡礼地:宜野座市

@海の龍宮神【31聖地目】

昨日までで大地の軸が立ったので、こんどは宇宙の軸をたてる巡礼になるそうです。
といっても、僕が理路整然と説明できる道筋ではなく、昨日と同じように神人(カミンチュ)さんについて回ることしかできません。^^;

ここ宜野座の海は、営みのエネルギーに満ちています。
浜の洞窟にその龍神さまがいらしゃいました。
いつものように瞑想しますとメッセージがありました。

「真心を持つ者が、ソナタを通じて絵が描けるようにソナタの心をいつも真っ白なキャンバスにしてなさい。
ソナタは使わされている存在です。
ソナタは守られています。」

え、えぇ。はい。んー。
守られているのは嬉しいけど、いつも真っ白なままでいるのはかなりの精神力が要りますよね。
僕にそんなことができるのだろうか?

それから神人さんは、僕が「地球を平和にする」使命を受け取ることを知っていたわけで、あの日の夜はなんだか嬉しそうに申していました。

「私の予想よりも、1日早くメッセージが来ましたね。」

当初は「沖縄の神様にご挨拶して沖縄に移住しよー!!」的な爽やかなノリで始めた巡礼だった筈なのに、いざ始まってみるとかなり聖職者的な流れになってきてませんかね?
確かに3次元の僕らにプログラムの落ち着く先は分からないようになっているけど、この旅の登場人物さんたちが扱う僕は、僕が知る僕じゃない。
しかも、その登場人物さんたちは、ちょっと特殊能力を持った方々なわけです。
僕自身は、この旅で自分が変わることは知っていたけど、直感があったけど、ガブリエルの羽をもらったり、地球を平和にするのが使命ですなんて、ちょっと重いなぁ。
少し軽くしてください、といったら怒られるでしょうか。

でもこんな使命はきっと僕だけじゃないという感覚も同時に芽生えていて、この時を待っていた仲間と共に進みたいという気持ちも出てきました。不思議です。

だけど、とにかく巡礼もまだ途中だし、えーい、考えない考えない。
前のめりで進むことだけに集中します。
◇巡礼地:名護市

A久志の観音堂【32聖地目】

この観音堂はとても古くて、とても小さい。
でも沖縄中の神人さん、ユタさん、霊能者さんたちがお参りにくるところなんだそうです。
その霊験あらたかな場所だけど、今回は「優しい」エネルギー以外、メッセージとかは特に得ることはできませんでした。

一緒に言った女性の神人さんは何かつぶやいています。

「ここは重要な鍵ね。」

そーなん。
うー、メッセージが取れなかっただけに、ちょっと気になります。

しかし、ここには不思議な設定がされているのは分かりました。
お参りに来た女性が、ひとりぽつんと境内にたたずんでいました。
女性は車で来たのですが、境内の前に止めた車の鍵を中に入れたままロックしてしまい修理屋さんを呼んでいました。そのJAFっぽい修理屋さんがなれない手つきでドアのロックを針金でひっぱりあげようとしてますが、なかなか開きません。で、なかなか開かないので、その女性は、我々3人に、観音堂の説明をしてくれることになったのです。
意味はわからないけど、これが設定された情況であることは読めました。

その穏やかな波動の清楚な初老の女性は、神人さんの雰囲気だと、僕となにやらご縁がありそうですが、はっきり言って今回は全く分かりません。

先日に他の神人さんに、「あなたにどんな神様がついて(支援して)いるか知っているの?」といわれた言葉も思い出してしまい、ちょっと「知りたいモード」に入ってしまいました。
まだまだ我慢のできん人間でございます。だから人間やっているのでございます。

ちょっと神人さんに打診をしましたが、はぐらかされてしまいました。
はい、自分で気づく以外はNGのルールでしたね。
鍛えられます。

B辺野古崎の巨大黒龍【33聖地目】

ここ辺野古は、米軍基地の移転問題でゆれているところだそうである。
なぜ土地の人が、反対するかというと、当然ながら、日本で唯一地上戦の舞台となってしまった沖縄だからこそ、戦争への荷担を反対するわけだが、それとは別に、新しい基地を建設するということは、沖縄の自然に手をいれて、例えば山を崩してサラ地にしてから、建造物を構築する。
するとどうなるか。
言わずもがなだが、その地にやどっていた神々さまの穏やかな世界を壊すことになってしまう。
これはかなりの冒涜になってしまう。
その地に住まう神様が「荒ぶる神」であれば、よくない展開にもなってしまう。
だから、沖縄の人たちは見える世界でも反対だし、見えない世界でも反対するのだ。

見えない世界は計算や理屈で説明できない。
だからこそ、競争社会のビジネスの世界の人は、かまわず破壊を進めてしまう。
その方が豊かになりますよ、とか言って。
そんな場合、神人さんたちは、一心に祈る。

「そんな時は祈りますよ。
荒ぶる神々様に、【私の持ち物で勘弁してください】とか言ってね。
それから、工事の変更がきかないとなったら、出来上がったものを使う人が真心で使ってくださいとか祈ります。
そしたらね、本当に50万円がなくなったり、私は車が壊れたり、偶然ではないタイミングで、物理的にお叱り受けますよ。」

決して表にでることのないこの方々の行動は、本当に神のみぞ知る。

この辺野古の先端は鉄条網で覆われているので入れないが、ぎりぎりの浜辺まで行き、海にお祈りをしました。
すると、そこには200メートルほどのかなり大きな黒龍がいるのが分かりました。
黒龍にフォーカスすると、黒龍が僕をめがけて首を持ち上げて口を広げてきました。
僕がじっとしてると、大きな口でいったん飲み込まれてしまいました。
その後はプイっとはき出されて、今度は黒龍の頭の上に乗せられました。
先日の大国ミロク大社の聖地で龍に乗った時のようでした。
そこでメッセージがありました。

「海は営みをつかさどる。
海は生み出しのエネルギー。
ソナタに生み出しの力を与えよう。」

最初に飲み込まれたのは、僕を清めるためだと理解しました。
龍神さまはいつも近くにて支援してくれます。
ここ沖縄でもやはり龍はサポートしてくれる存在のようです。
ありがとうございます。

C汀間(ティーマ)のキリスト様【34聖地目】

ここは戦前、毎年光の玉がこの地に降りたそうである。
お祈りを捧げてこの地を後にしました。

D安部(アブ)の龍神様【35聖地目】

この海には引潮から入ったので、少し潮干狩りをしました。
その後で龍神様の近くで瞑想をしてメッセージをいただきました。

「この世を清めよ。
信念を持って進む力を避けよう。」

ありがとうございます。
しかし、どのように清めるでしょか?
指示やメッセージは分かるのですが、具体的には自分で探っていくことが必要なようです。

E多野岳【36聖地目】

この山頂が本日の最後の聖地です。
ご一緒させていただいた女性の神人さんにとってくる必要のあった場所のようで、お世話になっている神人さんが、こちらに来る前になにやらおっしゃっていましたが、確かこんな内容でした。

「今日は白龍と黒龍が統合される。」

ここでお祈りをして瞑想しますとメッセージがありました。

「ここは宇宙との交信センターである。
このようなセンターがグリッドを保持しているからこそ、かろうじてバランスを保っている。
今地球がバランスを崩していることを知れ。」

はい、なんとかしないといけませんね。
僕も真面目に急ぎますよ。
この旅が終わるまでに具体的な道筋も見えるとコミットします。
巨大な黒龍の頭の雲

周りを見渡すと、きれいな夕日が落ちて、厚めの雲が空を被っているのが何か荘厳な雰囲気になっています。

でもよく見ると、雲たちは巨大な白龍と黒龍が反時計回りに互いに追いかけっこをしている姿でした。
僕らはかなりスンゴイ迫力の中心地にいる状態になっていました。
僕は圧倒されて「おぉー、おぉー」としか言えませんでした。
(写真で分かりますでしょうか?)

雲は一瞬で姿を変える。自然の中に神を見いだすのは、意識してないと難しいです。
今回その一瞬に立ち会ったことに感謝申しあげます。
全てに感謝

(続く.....)



4月8日の日記
●4月8日(木):沖縄入り11日目
◇巡礼地:沖縄市

@大国ミロク大社【37聖地目】

本日は掃除行をさせていただいた。
急遽、神人さんが他の方の対応をすることになったからだ。
僕は流れに逆らわない。
すると、それが流れになる。
神人さんがいないとまるで赤子になってしまう。
外への巡礼はないが、神社に残って掃除と洗濯をさせていただいた。
掃除気持ちいい!
●4月9日(金):沖縄入り12日目
◇巡礼地:なし

本日はOFFである。
巡礼にオフがあるとビックリしたのは、まだまだ僕の中に固定観念という枠があるからなのでしょう。
確かに疲れはかなり溜まっていたのは確かです。
そのあたりも考慮してくれてのことだと理解したので、身体を休めて、これまでのことを振り返ったり、今後の沖縄での活動に必須の方々とお会いする時間としました。
いい転換になりまして、また明日からバリバリ行けそうです。

 (続く.....)



4月10日の日記
●4月10日(土):沖縄入り13日目
◇巡礼地:恩納村

@真栄田岬【38聖地目】

本日から新しい人がキャラバンに加わったので、その方のために真栄田岬でみそぎ(再誕の儀式)ですが、私は2度目になります。
前回は引き潮でしたが、今回は満ち潮でかなり印象が変わります。

こちらに到着する前は「同じところかぁ」などと思ったりもしたけど、同じとこに行くから醍醐味が少ないということではなくて、やはり行くからには、そのことに意味があるのだと感じました。

「受け取るメッセージも毎回違いますよ。
むしろ、毎回同じであれば、かなりの強い内容ですね。」

神人さんも同じに来る意味を説明してくれます。

僕のみそぎの番になりました。
瞑想した後、暗い水に体を浸からせ、頭の先まで、一挙に水中に沈めました。何度か繰り返すうちに、急に怖さが湧いてきました。もともと僕は泳げません。
水が結構怖いです。
ましてや薄暗い洞窟でロウソク1本の明かりで足のつかない底無しの感じの恐怖です。
動悸がして、呼吸が速くなり、もうやめたい心境になってきました。
だけど、もう一方で別の思考が出てきました。

「絶対にやりぬくぞ!」

不安や恐れがあってもこれからの全てをやり抜くと決心しました。
そして産道を出た後にメッセージが来ました。

「恐れるでない。」

ありがとうございます。
僕は無意識のまま、左手の拳を天に向けて目一杯突き出して仁王立ちです。
神人さんが声をかけてきました。
真栄田の断崖


「中川さん。足元に魚がいますよ。
池の下からあなたの足元に上がって来たんですよ。
今あなたが左手をあげているときに、あなたの足を中心にその2匹がクルクルと回っていました。
この魚はエビス鯛と言います。」

神人さんなりに意味を見いだしているようです。
僕はそんな余裕はなく、とにかく恐怖を乗り越えた高揚感が体を満たしていました。

いやぁー、今回の経験は大きかったと思います。
本当に場を用意してくれた存在たち(神さま?)に感謝します。
◇巡礼地:本部町

A瀬底島の祓い清めの洞窟【39聖地目】

この島のビーチは多分沖縄本島でかなり上位にランクされるキレイさだと思います。
昨年の夏、毎日ここに来たことが思い出されます。
そして、こんなところに聖地があるなんてビックリです。

海岸沿いに歩くと、祓い清めの洞窟がありました。
まず清めの場所で瞑想し、メッセージをいただきました。

「あなたの言葉や文章で清めなさい。
清めには正しき心を持ちなさい。」

ありがとうございます。
次に祓いと清めで守られている奥の場所で瞑想しました。

「本質を見る目を与えよう。」

ありがとうございます。

最後に祓いの場所で瞑想し、メッセージを待ちました。

「清めと祓いは同時に存在する。
そして、浄め祓うとは、正しき心により行うことができる。
正しく見、正しく聞き、正しく感じる御霊をソナタに授けた。
あるべき姿を語り、きっかけを与え、引っ張り、背中を押せ。
時間は短い。
全ての人をつなげ。」

ありがとうございます。
清めと祓いは同時に存在するなんて言われると、結構びびります。
なんとか、穏やかな転換になるようにできる限りのことをします。

B瀬底島の黒龍の洞窟【40聖地目】

同じく海岸線に黒龍の宿る洞窟なります。
こちらで瞑想させていただいたときのメッセージはシンプルでした。

「ソナタの行動を(人に)見せよ。」

口先だけではなくちゃんと動けということですね。
ありがとうございました。
まっすぐに降りる光

C八重岳【41聖地目】

本日の最後の聖地です。
メッセージは特になかったけど、ここは豊かさで溢れているエネルギーでした。

ありがとうございます。

全てに感謝



4月11日の日記
●4月11日(日):沖縄入り14日目
◇巡礼地:大宜味村

@塩屋の海【42聖地目】

今日が11日だからというわけではないが、今回沖縄に入ってから、同じ時刻を何回も見ました。
この時刻表示を7回か8回見ている。

「11:11」

時計なんてそんなに頻繁に見るわけではないのに、ふと見ると11時11分なのである。
携帯電話に示されたデジタル時計であったり、どこかの店先の時計であったり。
先日も何気なく車に乗っていたときに、何時かなと思ってダッシュボードのデジタル時計を見たら、やっぱり11時11分で、何度か続いているなと思い始めたころだったので、かなり驚いて息を呑んだ。

それ以外でも良く見るのは、12:11だったり、13:11だったり、22:22なんてのも気になった。
意味はわからないけど、シグナルを送られている気はする。
悪い意味には感じないので、とにかく「進め」ですね。

海にご挨拶して瞑想したらメッセージがありました。

「自然のリズムで生かされていること知りなさい。
そうでないからおかしくなる。」

人間も本来は自然の一部であることを忘れてしまいますよね。
つい、人間が自然をコントロールしているような錯覚をしてしまう。

地球が生まれてから今日までの40数億年を、仮に24時間で表現してみると、23時間57分までは、自然と調和された穏やかな時代だったのに、人間という生き物が発生してからは「たった3分間」で、地球のかなりの自然を食い散らかしてしまったという。
確かに宇宙を大きなひとつの生命体、地球を主要な臓器だと考えると、我々人類は神々様から見て、主要な臓器で増殖してしまった「ガン細胞」だと言われても仕方ないですよね。
しかし、神々様、もう少し待ってください。

A屋古の川【43聖地目】

こちらの川には、幣立さまよりお持ちした龍神池のお水を入れさせていただきました。
ありがとうございます。
B黒竜岩【44聖地目】
祈りをささげる同行者とほら貝を吹く神人さん

当初は神人さんと僕の二人で待っていた巡礼でしたけど、最近は結構な人数のキャラバンになっている。
みんなで黒竜さまにご挨拶した。
僕は軽く瞑想し、メッセージをいただいた。

「荒ぶる神もソナタたちの行動を見ている。
待っている。
人間の心のみである。
急ぎなさい。」

ちょっと断片的であったが、本当に神々様も待っているのだと理解しました。
ありがとうございます。

なお、巡礼がキャラバンでなく僕一人であれば、聖地に連れて行っていただき瞑想しメッセージをもらい、そしてまた次に行くというパターンなので、かなりの数の巡礼地を回れる。
しかし、大人数になると瞑想に時間がかかる人もいるし、そもそも行動は結構ばらばらだったりして、神人さんがそれをまとめるだけでもかなりの時間がかかる。
だから最近は1日にまわれる聖地の数は少なくなっている。

だけど大人数で巡礼することは結構楽しい。
本当に「こなす」ことではなく、1カ所1カ所に意味があり、そもそもみんなと巡礼していることそのものが、きっと意味がある。

なぜ大人数になるかというと、若い人が神人さんを訪ねてきてくることが結構あって、その流れから巡礼も一緒に行くということである。

「中川さん。明日新しい人が2人来るんですが、一緒に巡礼してもいいですか?」

私には「駄目です」なんて言える選択肢はない。だから増える。
どんどん増える。今回の一連の巡礼でも、いちばん多いときは13人だった。
でもこのときは、巡礼というよりもピクニックである。
それもいいだろう。きっと神様だって楽しい方がいいんじゃないかな。
確かに神様の前で不届きな仕草をすると神人さんはちゃんと注意をしてくれるから、巡礼としてのけじめは保たれている。

なお、神人さんは自腹で彼らのご飯を作ったりしている。
確かに宮司さんだから、支援を求めてきた一人一人に光を当てるのは本質的なお役目だと思うし理解はするけど、いざそれを実践しているところ見ると、頭の下がる思いである。
こういった部分を見せられていることもきっと意味があるのでしょうね。
ありがとうございます。

C屋古の洞窟【45聖地目】

この足元が洞窟の入り口
洞窟の入口は小さくて、ここ入っていくと中に大きな空間があるなんて傍目にはわからない。
なお、この洞窟に入るころから心臓が痛くなっている。
痛いと言うか圧迫される感じで息が苦しい。

「中川さん。これが心臓の石です。」

神人さんが1メートルほどある巨大な心臓みたいな石を指して入っています。僕の息苦しさは何か関係があるのでしょうか。
ちょっとわかりませんでした。
ここでメッセージをいただきました。
「エネルギーとは循環なり。
全て回っている。
一方向の力はエネルギーではない。」

意味深でした。ありがとうございます。
洞窟の中はいくつかのエリアに分かれているように感じた。
エリアごとに僕が感じたものは、大調和と混沌とその中間である。
まず大調和のエリアで頂いたメッセージはこれでした。

「全てが統合された世界は何もない世界と同じである。」

ちょっと高尚すぎて難解でした。
次に混沌のエリアではこのメッセージでした。

「混沌の世界は何もしなければ混沌のままである。」

これは何となく分かる感じです。
最後にその中間のエリアでもメッセージいただきました。

「混沌を経なければ調和にはならない。
混沌を変えるのは一条の光が必要である。
ソナタに一条の光となる力を与えよう。」

はい。ありがとうございます。さらにメッセージが続きます。
普通はこないところ

「ここは全ての命のひな形がある。
それはすなわち宇宙である。
宇宙は全て陰と陽で成り立つ。
よくきた。
全てはバランスである。
ソナタを支援する。
ソナタにバランスを取る力を授けよう。
ソナタに期待する存在が沢山いる。」

自分に期待をかけられていいものかどうかまだ迷っていますが、一応流れを止めないとコミットしてるので、ありがたくいただいて参ります。

全てに感謝



4月12日の日記
●4月12日(月):沖縄入り15日目
◇巡礼地:宮城島(与那城町)

@宮城島の海【46聖地目】

いつものようにまずは海で清めた。
最近分かってきたことだが、海はただ浸かっているのではない。
引き潮の時に入って、身体の不要なものを祓い清めてもらって、
(つまり、引き潮と共にいらないものが足から出て行く)
満ち潮まで浸かっていて、今度はもたらしいただくのである。
(つまり、足から豊かさが入ってくる)

ご挨拶をして瞑想するとメッセージがありました。

「清めなさい。」
はい、シンプルですがとても大切なことです。
ありがとうございます。

A丑寅ガマ【47聖地目】

次は厳しい「丑寅」の神様です。
確かに怒っている波動の空間ですが、しかし受容もされています。
メッセージいただきました。

「直せ。
我々も実は期待して待っている。」

本質的には心の広い神様だと思います。
ありがとうございました。
できることやってきます。

Bマリア様の洞窟【48聖地目】

この洞窟にはマリア様がいらっしゃいます。
奥まで行き、瞑想してメッセージをいただきました。

「地球の陰と陽のバランスを取りなさい。」

ここで、地球が宇宙の中心軸となっているビジョンも来ました。

「だから地球の調和は全宇宙の人々が望んでいるのです。
世界平和を語りなさい。
あなたが持つ能力を使い平和を伝えなさい。」

それぞれの聖地で、それぞれの人がいただくメッセージは異なります。
一応神人さんには「こんなのが来ました」と報告しますが、神人さんは言わなくても分かっています。
他の人が一緒に見ていてくれてるという安心感から、僕に来たメッセージやビジョンは、僕なりに信頼しています。

僕が持つ能力とは何でしょうか。
どのように平和を伝えればいいのでしょうか。
神人さんに言われた僕が行うことになるという三つ目のアクションとは何なのだろう。まだ分かっていない。
沖縄ちゅぴこんやBeGoodCafe沖縄とはちょっと違うもので、しかも、沖縄に限定しないアクションが待ってるって。
分かったら号泣するかね?^^;

C天国と地国の洞窟【49聖地目】
洞窟を進むと巨大な空間

ここは結構大きな空間の洞窟です。
「地国(ジゴク)と天国」と呼ばれているところです。
最初は「じごく」と聞いて「地獄」を連想したわけですが、そうではないとのことです。では「地国」ってなあに?と言われても説明できません。ごめんなさい。^^;

最初に天国に行った。
天国というのにかなり暗く感じた。
瞑想したけどなかなかメッセージがこなかったので、地国に行ってみた。

やはり言葉の響きもあるし、真っ暗なので怖いと思った。
今回は先に僕が入り、この暗がりにロウソクを灯していった。
しだいに空間が見えるようになると、ここは怖い場所ではなく、穏やかな波動で満ちていることが分かった。
人間は見えるものや先入観で判断してしまうと実感した。
惑わされずに本質を見ていこうと思った。

再び天国に戻ってみた。
最初くらいと思ってた天国はかなり明るくなっていた。
目がなれたのかな。
瞑想するとメッセージがきた。

「未来は明るい。
しかし、リセットされて明るくなるか、心を入れ替えて明るくなるか、選択である。」

同時にビジョンも少し来ていて、大いなる浄化がされてしまった未来と、人間が自らの手で歩み直した未来の、両方を垣間見た。
これを見たら誰しも後者を選ぶと思うよ。
でも「誰しも」と言うのは僕の中にまだ決めつけがあるかもしれない。
正しく言いなおそう。少なくとも僕は後者を選ぶ。

天国と地国の中間に山があり、こちらでも瞑想させていただいた。
メッセージがあった。

「地球は生きている。
自然は生きている。
人間も自然の一部であることを知ることで全てが戻っていくでしょう。」

ホントだよなぁ。こんな感覚、ネイティブの人には当たり前かもしれないけど、競争社会に住む我々は最も大切なこと忘れているのだと思う。戻そう。
中から外を見るとまるで大いなる存在

◇巡礼地:伊計島(与那城町)
D毘財天【50聖地目】

ここは毘財天の宿る洞窟です。勇んで奥まですすみますと、
途中の鍾乳石に頭をぶつけてしいまいました。
鍾乳石は先がとんがっているので、ぶつけると痛いです。
頭切れました。血が出たのはこれで2回目です。
普通の人なら切れない程度かも知れませんが、僕の頭はクッションが少ないので弱いのです。

え?クッションてなんですかって?
あー、急ぐので先に進みましょう。
奥まで行くと、きれいな水の湧いている泉がありました。
かなり神聖な空間です。
神人さんもこの空間を汚さないように、今まで以上に気を使っています。
この聖地に入る前に説明されました。

「この奥には泉がありますけど絶対に土足で踏まないでくださいね。
踏んでしまうと穢れ(けがれ)となります。
中を歩くなら、キレイなサンダルを持っていってください。」

自然の中に神を見いだす人々は、この水にでさえ神を見ます。
これがどんなにすごいことか、僕にも少しずつ分かってきました。
たかが水ジャン、たかが岩ジャン、たかが洞窟ジャン。
確かにそうです。間違ってません。
この中に神聖さを見いだすことは、説明することではなく、ひょっとすると思い出すことかなって、ちょっと思っています。
このきれいな泉の近くで、瞑想してメッセージをいただきました。

「お互いの違いを認め合うことが大切である。
さらにソナタは枠を取り去ることが必要である。
己の心に枠があるかぎり世界平和はできない。
責めることのない心を持ち、己の道を全うせよ。」

この「さらにソナタは」というのは、僕のオプションなんですか?
何となく思ってましたけど、少しハードに設定されているんですか?
さらにメッセージが続きます。

頭を2回切りました
「神、自然、人の、光の柱が立つことで、初めて今の世の地球のバランスが保たれることになる。
そのために早く柱を立てろ。
柱とは人の真心なり。」

地球上に沢山の「神の光の柱」と「自然の光の柱」が立っているビジョンがありました。
そこに人の心の柱つまり真心の柱が何本も立つことで地球が安定しているビジョンがありました。
神と自然と人の3本で、はじめて大きな柱になる感じでした。
残るは人間だけってことですね。急ぎましょう。

全てに感謝



4月13日の日記
●4月13日(火):沖縄入り16日目
◇巡礼地:沖縄市

@公園の洞窟【51聖地目】
 
見た目は小さな穴

今日は神人さんが守る神社の近くの聖地に入った。
神人さんの神社と同じように、かつての琉球王朝時代にお参りされた聖地の名残がどことなくある。
しかし、今は全くの公園である。
公園の中にこのような洞窟が残されているのはスゴイことである。

「中川さん。この神様は自分のやるべきことを教えてくれます。
それから、何か悪いことをしてしまって、誰も許してくれなくても、この神様だけは、本人がやり直したいと思ったら、許してくれる神様ですよ。」

慈悲深い神様なんですね。
洞窟の入口はとても小さくて、注意しないと見つけることはできないけど、ひょっとすると小学生が冒険しているかも。
そのぐらいの小さい穴です。大柄の人が入るのは無理ですね。
中は15mほどのタテ穴が下に向かっていて、降りれるようにハシゴがかけてある。
早速、瞑想してメッセージをいただいた。

「世を律するのは私の願いである。
ソナタの心が正しくあり続けるのであればソナタを支援しよう。」
中はハシゴで降ります

ありがとうございます。
僕のやるべきことって感じのメッセージではなかったけど、とにかくご支援をいただきまして感謝申し上げます。

でも、「律するのが願い」というのは面白いと思いました。
「私の役目」ではなく「私の願い」というのは、やはり律することをしたい神様なのだと思いました。
あー、これは神様の性格なんだなぁと感じられて、神様にも個性があることが分かりました。発見です。



4月14日の日記
●4月14日(水):沖縄入り17日目
◇巡礼地:勝連町

@津堅島の海【52聖地目】
 
海に服のまま向かう神人さん

今日は津堅島に渡りました。
8名の巡礼キャラバンだし、現地での移動も考えて、車ごとフェリーで渡りました。
まずは、海のエネルギーをいただきます。
この海には豊かさを産み出す波動を感じます。
瞑想してメッセージをいただきました。

「全ての人の個性を生かせ。
それこそが営みなり。」

世のビジネス書にも沢山書いてあることですが、本来は、ご神託から太古のリーダーたちに伝わった奥義なのかなとも感じました。ありがとうございます。

A津堅島のホートガー【53聖地目】
 
沖縄の花はキレイだ

ここホートガーは、鳩が見つけた泉という伝説があります。
昔、日照り続きで水のないとき、鳩が羽を鳴らしているのを不思議に思った人が、鳩について行って発見したと水源と言われています。
離島では飲める水はとても貴重だったそうです。
このそばには男女が抱き合っている格好の石があります。
これは効果抜群の子宝の石だそうで、本当に日本全国から
子宝を授かりに来る人がいらっしゃるそうです。
巡礼隊の人数も多かったし、落ち着いた雰囲気でもなかったのですが瞑想してみました。
するとメッセージがありました。

「荒ぶる神はなぜ荒ぶるかを知れ。」

警笛を鳴らされたようなメッセージでした。

「うーん、よく考えないといけないメッセージですね。」

神人さんも神妙に言ってくれます。
しかし、これを受け取ったということは、私は私なりに何か考えていかないとならないということですよね。
これは結構重いメッセージでしたね。
お知らせ頂きありがとうございます。
B津堅島のペークガマ【54聖地目】
 
この小さい横穴は
30m以上この大きさのままだった

このガマ(洞窟)は「横穴」です。
入り口が直径80cm程度の大きさなので、ホフク前進で入っていくのですが、暫く進んでも永遠にこの大きさの穴でした。
30mほど進んだところで、120cmぐらいの高さの空間が少し出現し、そこでやっと座ることができたというかなり大変な洞窟でした。

その座る空間の先は右と左に分かれた分岐点になっています。
さてどっちに行こうかなと思案していたところ、ここがどこなのか分かりました。
懐中電灯を左右の進む穴を照らしているうちに、ひとつのイメージが現れてきました。
左右の穴は左右の眼に見えてきました。
そう、ここはちょうど龍神さまの鼻面に位置する場所でした。
僕と龍神様は向かい合わせに見つめあっている状態になっています。
ただひたすらに這ってきたのに、よくぞこの場所が分かったと自分を誉めたい気持ちになりました。

この空間は白龍が宿る波動ですが、道が極端に狭いうえ、何人かの仲間で一緒に入っているので、すれ違いがかなり大変で、なかなか瞑想に集中できません。
やっとのことでメッセージを理解できた感じです。

「あなたを見守り、支援していることを知りなさい。
全てを受け入れなさい。」

もう、どこでも誰にでもご支援されてるメッセージをいただきます。
あとは本当にこの方々が願う世界、つまり僕らが願う世界にしていかないといけません。
で、本来はそれが一番大変なんですが、具体的には何をすればいいのか分かっていません。
でも焦ってもいません。
大丈夫かな?
 
みんな何かを求めて穴に入る

C与勝半島の西の御嶽【55聖地目】

最終のフェリーで津堅島から本島に戻りました。
港から見た空は、天空からの幻想的な一条の光が射していました。

今日最後の山は西の御嶽です。西は沖縄では「イリ」といいます。
だから「イリノウタキ」と読みます。
素敵な波動の御嶽で、かなり神聖で精妙な場所ですね。
個人的にはかなり素敵度の高いところです。

最初にこの御嶽に上がったとき、強く引っ張られるエネルギーがありました。
あるポイントにだけ「塊」のように存在していました。
あまりにも強く感じたので、何か隕石のようなものがあるのかと思いこんで、一旦そこを離れて別の場所でお祈りをしてました。
一通りお祈りが終わると、また先ほどのポイントに戻ってきました。
再びエネルギーを確認しましたが、やはり「かなり」引っ張られます。
今回の一連の巡礼の中で最大級のエネルギーというか、それ以上にレベルや次元が全く違うほどの強烈なエネルギーでした。
あまりにもおかしいので、神人さんを呼びました。

「あのー。何かここにもの凄いエネルギーがあるんですけどー。」

周りの仲間と共に神人さんが来てくれました。

「ふーむ・・・。
見える人には分かると思うけど、今この石の上にお立ちの方がいらっしゃいます。
あなたに伝えたいことがあるようですね。
ここで瞑想してください。」

げげっ。わざわざお出でになられたそうです。
僕には見えません。
うーん、そこまでしていただく対象は僕でいいんでしょうか?
こちらから聖地にお伺いして瞑想してメッセージをいただくならばある意味こちらが勝手に喜ぶレベルで誰にも迷惑をかけないけど、あちらから、わざわざ遠いところをいらしていただくとなると、なんか戸惑ってしまいますね。
複雑な心境。
とにかく瞑想しますと、男性のパワフルなメッセージがありました。

「汝、事をなさんとするなら志を貫き通せ。
さすれば開かれる。」

完全に守護の波動でした。
大いなるサポートに包まれて、僕の中からこらえきれずに込み上げてくるものがありました。
そして、エネルギーは身体全体に入ってくるのが分かりました。
特に額と腰のあたりはかなり熱かったです。
瞑想の終盤には、すぅっとエネルギーが引いてゆき、目の前のポイントから存在がいなくなったのが分かりました。
この間、全体で3分ぐらいの出来事だったと思います。
帰り道、車の中で神人さんが声をかけてくれました。
天空からの一条の光

「中川さん。あの方は男性でした?女性でした?
どんなメッセージでした?」

全てを知っている神人さんは、いつも僕に確認してきます。
僕が答えても、合っているとも違っているとも言われないのですが、僕の成長のプロセスにお付き合いくださっているようで本当に感謝しています。
ありがとうございます。

全てに感謝



4月15日の日記
●4月15日(木):沖縄入り18日目
◇巡礼地:与那城町

@伊計島の海【52聖地目】

今日は、かなり大掛かりの準備で出かけるようです。

「中川さん。今日はハシゴを使って降りる洞窟に行きます。
このハシゴを車に積んでおいてください。」

神人さんから指されたハシゴはかなり長いハシゴです。
車に「積む」というよりも、「つっこむ」と言った方がいいかも知れません。
だって後部ドアから飛び出ちゃってます。
ハシゴを車に乗っている我々がそれぞれ支えて、目的地までいきます。
これは疲れますねぇ、結構大変です。

そして、いつものように「海」からスタートです。
伊計島の海は広大なリーフに囲まれています。
リーフは防波堤であるにも関わらず、必要なポイントで間隔を開けて船の航路も確保してくれています。
これが恩恵でなくて何なのでしょう。
さて、海に浸かりながら瞑想を行いますと、メッセージがありました。

「信念は強さである。
いつも心に戻りなさい。」

文法がおかしいけど、自分の原点である「心」をキレイにしておきなさいということなんでしょうね。ありがとうございます。
 
ハシゴはこうやって運ぶ

◇巡礼地:勝連町
A浜比嘉島の水源のガマ【53聖地目】

ここは山腹に位置する水源です。
小学校の校庭の奥にあります。
入るためにちゃんと小学校にも許可を取ります。

「こんにちは。拝みにきました。」

「はい。どうぞ。」

見ず知らずの者がドカドカとやってきたのに、事務員さんがアウンの呼吸で理解してくれるところが沖縄ですね。
こんなとこ他にあるでしょうか。

校庭の奥に進むと水源が見えました。完全に枯れています。
そのことを神人さんが説明してくれました。

「ここは今は水が出てません。
雨が降ったあとはその分が湧き出てきますが、定常的には、枯れたような状態になってしまっています。
水が枯れるということは、大変な意味がありますし、周辺の生き物にとっては死活問題です。」

枯れた水の道になっている洞窟に入っていきました。
「今、雨が降ったら、ここは水が染み出してくるなぁ」とちょっとヤバイ気配も感じつつ奥に進みました。

奥は広い部屋のような空間になっていますが、ほんとに地肌は乾いてしまっています。
ご挨拶して瞑想を行いますと、メッセージが来ました。

「水源が枯れることの意味を知れ。
枯れることを知る者知らぬ者、気付く者気付かぬ者。
ソナタの行動をもって再び水を戻せ。
私たちも大いなる仕組みの中に組み込まれた一つです。
あなたがたも全てそうです。
自然と生きることをソナタが説きなさい。」

人間の想いによって、自然界が影響を受けていること、しかと受け止めました。
切ないです。
なんとか出来ることをやっていきます。
◇巡礼地:具志川市

B地国キリストのガマ【54聖地目】
天にかけるハシゴ

男4人がかりで、ハシゴを地中深くまで降ろしました。
さながらレンジャー部隊です。
男の子に生まれて良かったです。
さて、ここは「地国(じごく)キリスト」と呼ばれる聖地です。
最初は「地獄」だと思っていたので、ちょっと怖かったのですが、神人さんに「地の国ですよ。」といわれて、脈絡なく安心してしまう僕でした。
はて地の国って何でしょう?

ハシゴで下まで降りますと、ここは大地の母であり、白龍の波動であることが分かりました。
そして、呼び名のとおり「キリスト石」と呼ばれる石があります。
キリスト石には、自然がつくった十字架の紋様が描かれてます。
あまりにも見事に浮き出た十字架は、この地を守る使命を感じさせてくれます。
とても神聖な雰囲気の石でした。
この石の前で瞑想をしてますと呼び出す声がありました。

「反対側の奥においで。」

メッセージをいただけるのが別の場所のようです。
指示どおりに反対側の奥で再び瞑想を行いました。数分。

「暗闇にも光が届くことを知りなさい。
汝、知ったのなら人に伝えなさい。」

ありがとうございます。
最近は「動け!」という指示をいただくことが多いです。急ぎます。

Cマヤーガマ【55聖地目】
 
洞窟から外を見た

さて、これまでに時間がかかってしまって、かなり暗くなってきています。
今日はこのマヤーガマで最後です。
何となく「マヤ」を彷彿させる名称なのが気になります。
以前は、「マヤ塚」と呼ばれる祈り所にも行きましたが、沖縄とマヤは何らかの関係があるのでしょうか?
2012年とも関係することなので、注意しておく必要がありそうですね。

このガマ(洞窟)は、一番奥に広大な高い天井の空間が出現します。
まるでコンサートホールのような空間には、以前、神人さん案内のもと、スピリチュアル界の大御所の歌い手さんがいらして、歌を奉納されたそうです。

「あの空間であの歌を聞くのは贅沢だよね。」

神人さんのご満悦の話しは、結構何回も伺っています。^^;

この洞窟の中には、「月」を表す部分や、「太陽」を表す部分も存在しています。
まずは、気になる「月」の前で瞑想をさせていただきました。
メッセージがありました。

「よくきた。
ソナタが預かった力の大きさと役目の大きさを知れ。
この世は全て陰と陽である。
それは宇宙の仕組みである。
ソナタが陽なら、陰の人をねぎらえ。
ソナタが陰であれば、陽の人を支援せよ。
陰と陽、それは自然、そして神が宿る。
さあ太陽に行きなさい。」

なかなか深いことをおっしゃられます。ありがとうございます。
そして、最後はご親切に「太陽のとこに行け」とも。
そう言われて、素直な僕は早速「太陽」の前で瞑想をしました。
メッセージが来ました。
うーん。長そうです。

「大調和の世界は必ず出来ます。
そのためにあなた方がいます。
大調和の世界とは、
誰もが不安、恐怖、悲しみにくれることのない世界です。
そのためにあなた方は、目覚めかけている人を起こし、
目覚めてない人にきっかけを与えなさい。
ソナタは深いところで自分の役割を気づいている。
そのために沢山の存在がソナタを支援している。
つまり託しておる。
実践しなさい。
動きなさい。
全ての行為を愛に基づくものとしなさい。
愛が全てを生み出すことを知っているはずです。
実践なさい。」

かなり長いメッセージでした。
いつもは大体覚えきれる感じで、メッセージが終わってからメモするのですが、このときは、既に途中からメモ用紙を取り出していて、ロウソクの明かりで、必死に書いておりました。
本当に愛が全てを生み出しますよね。
AllYouNeedIsLove.
ありがとうございます。
 



4月16日の日記
●4月16日(金):沖縄入り19日目
◇巡礼地:恩納村

@真栄田岬【56聖地目】

再びこの場所に来た。3回目。
本日も新しくみそぎ(再誕の儀式)を行う方がいます。
一緒にきましたが、この場所は本当に素敵です。
澄んだ海水に満ちた水路のようになっているとこがダイビングのスポットになっているようで、結構な数のダイバーがいます。
でも、そのすぐヨコに、みそぎのポイントがあるなんてほとんどの人にはわからないでしょうね。
澄んだ水路で泳いで、みそぎポイントで再誕すると、もー、気力がミナギル感覚になります。かなりの充実感です。
ありがとうございます。

◇巡礼地:具志川市、読谷市、沖縄市の中心

Aくるく山【57聖地目】

この山は見晴らしがよいです。神人さんが説明してくれました。

「この山はしばらく回ってきたポイントが全て見渡せる山です。
この山で東西の結びをしましょう。
では、それぞれの方向を向いて、瞑想をしていってください。」

東を向いて瞑想しているときに、「軸を立てるとはどういう意味か分かるか」から始まって10分間ほどやりとりをしていました。
そして、最後にこう聞かれました。

「ソナタの行動が地球を救うとしたらどうする?」

私はこれに答えてコミットしました。

「私は愛と勇気と知恵と力と笑いの五つの柱に基づく行動をします。」

目をつぶっていましたが、その時から差し込む光が一段と、いや二段も三段も強烈に増していくのを感じました。
神人さんに言いました。

「コミットしましたよ。」

「よかったです。
コミットとは意思ですよね。
中川さん。神の力とは人間の意思に宿るんです。」

僕は五つの柱に基づく行為は全ての人ができることだと思いました。
本質的な愛のこもった笑いだったらメチャクチャ素敵ですよね。
我々の住むこの地球をそんな波動で満ちる星にしたいです。
いえ、します。

全てに感謝



4月17日の日記
●4月17日(土):沖縄入り20日目
◇巡礼地:名護市

@轟の滝【58聖地目】
A安部拝所のガジュマル【59聖地目】
Bヒラタチ【60聖地目】
 
巨石のころがる滝つぼ

今日は神人(カミンチュ)さんたちと滝ツアーに参加した。
滝巡りを中心としたツアーといっても、いくつか聖地巡りも入っている。
主催者は自然ガイドを装った神人さんみたいな方である。
このあたりの懐の深さを見ると、ほんとに沖縄はすごいと思う。
なお、今日は一般の方々と一緒だから、ちょっと怪しいかなと思って、瞑想スタイルはとりませんでした。

ツアーには那覇から来ている小学生たちも何人かいて、聞いてみると、こんな自然の中にきたのは初めてだそうである。
にわかに信じ難かった。
沖縄の都会化が賛否両論あるところだろう。
沖縄で生まれた子供たちが、生活のなかで自然との共存を感じるのではなく、体験ツアーでしか沖縄の自然を認識できないとしたら、それはバランスを崩していないだろうか。
何気なく話した小学生との会話の中にも僕に対するメッセージはあった。

以前、BeGoodCafeのオープンマイクで、ロシアの学生が自分の国の現状と魅力を話していた。
日本人にそれができるだろうか?
そのオープンマイクはかなり僕に刺激を与えてくれた。
宇宙の雛形は地球であり、地球の全世界の雛形は日本であり、日本の雛形は沖縄である。
そんなふうに聞いた。
沖縄の人が自分の言葉で沖縄を語るとき、沖縄は、日本は、世界は、地球は、宇宙は、バランスを取り戻すのだろう。
理屈ではないし説明もできない。
僕の直感がそう語りかけてくる。
だから僕は沖縄で活動することを決めた。
 
大きなガジュマル

滝はなかなか素敵ですね。
今日は生まれて初めて滝に打たれました。
滝の水圧ってものすごいですよ。
今回打たれた滝も見た目はかなり小さいけど、ある程度の時間を頭で水をうけるということはシンドイ状態になります。
息が、プハァー、プハァーって鯉のようになってきます。
神人さんから補足がありました。

「頭頂部が冷えてきて、意識が遠のいてしまうので、決して滝行はひとりでしないでください。」

確かにそんな感じですね。
今回はさわり程度だったけど、水の威力は体感させていただきました。
ありがとうございました。
 
打たれた滝

ちょっと戻るが、今朝は朝日に向かった瞑想の時に、神人さんから新しいことを言われました。

「中川さん。昨夜、何かメッセージや変わったことはありましたか?」

「はい、寝汗をかきました。」

「・・・・・」

ちがった答えを期待していたらしい。

「中川さん。では、これは申し上げます。
今日と明日の朝日は、2012年12月22日までを意味します。
ここで、不要なものを捨て去るイメージで瞑想をしてください。
そして、あさっての新月の時の朝日は、2012年12月23日を意味します。
そこでは、新しい社会のはじまりに対して14万4千人が集まっているイメージをして瞑想してください。」
ガジュマルからの光

僕がメッセージを受け取りそこねていたから教えてくれたけど、例えばこのような瞑想ひとつをとっても、押し付けでなく、来るべき時に僕が行うアクションに沿ったスタイルでお話しをしてくれます。
指導者とはこういう人のことを言うのでしょうね。
本当にありがたいです。

全てに感謝

(続く.....)



4月18日の日記
●4月18日(日):沖縄入り21日目
◇巡礼地:国頭村

@安田【61聖地目】
A伊部【62聖地目】

昨日神人さんから言われたとおり、今日の日の出の瞑想でも「2012年12月22日までに不要なものを捨て去る」とコミットしてから行いました。

瞑想が深まるにつれて、僕の中では、原子力発電所のスイッチをOFFにするビジョンや、金融システムを人類が全て捨て去り、お金を燃やして焼き芋を食べるビジョンや、競争原理を押し付けていた学校の先生が教科書をびりびり破いてポイと捨てるビジョンなどが現れてきました。
そして、メッセージがありました。

「人と関わりなさい。
具体的にどのように動くかを考えなさい。
そして実践しなさい。」

ええ、そうなんですけど、具体的に僕は何をしたらいいんでしょう?
僕の巡礼はあと少しで終わりを迎えようとしています。
大丈夫かな?
でもまぁいいか。
いつも何とかなるので、今回も何とかなるんでしょう。
お気楽に笑い飛ばすのがこれからのキーワードですね。

さて、本日の聖地は「安田と伊部」です。
これは「アダとイブ」と読みます。意味深ですね。
今日は巡礼者が13人もいる大キャラバンです。
神人さんは何だか楽しそうです。

「今日はみんなで潮干狩りをしましょう。」

だけど、人数が多くなると出来なくなることもあって、洞窟巡りはちょっと無理モードでピクニック気分です。
でも、単にドライブをしているようで、実際には巡礼しています。
対象の聖地で停まったり、海で清めたり、みんなで瞑想をしたりしています。
海では神人さんは本当に楽しそうでした。

「私は、ちょっとここで子供に戻りますから。」

水中メガネとシュノーケルでウニやシャコ貝を採っています。
本当に自然の豊かさをいただいている神聖な感覚を覚えます。
神人さんは言います。

「中川さん。祈りがあり、赦しがあり、願いがあるんです。
我々は生きている限りは、他の生き物の命をいただいています。
ベジタリアンでさえ野菜を食べるわけですが、野菜も命です。
この命をいただくことに対して祈るわけです。
他の命が我々の命になることに感謝して、その命をくれた存在に祈るわけです。
そして、赦しとは、その命を食べ残してしまった時に赦しを乞わなければなりません。
なぜ命を無駄にしていいでしょうか。
祈りと赦しを経て、はじめて神にお願いをすることができます。
わかりますか。」

確かに肉がスーパーで売っているところしか知らない子供たちは、その塊は単なる食材にしか見えないでしょう。
沖縄ではたまにヤギを生きているところからその場で絞めて、血を抜いて、肉を剥いでみんなで食べると聞く。
この絞める場には子供も同席する。
命がその場で亡くなる瞬間に立ち会う子供は、大人が何も言わなくても、食材になった肉を食べ残そうなんて思わない。

先進諸国が発展途上国に支援する食材の量は年間で1000万トンだそうです。
かたや、日本1国が、結婚披露宴の残飯や、ファーストフードの時間超過食材の廃棄や、一般家庭での食べ残しを合計すると、年間でなんと700万トンになるという。
つまり、日本の国民が食べ残しをしなくなれば、発展途上国の餓死が少なくなる。
今、発展途上国の5歳未満の子供が餓死や病気でなくなるのは毎日3万人である。
日本の自殺者が「年間3万人」を超えて問題になっているけど、世界規模では子供は「毎日3万人」なのである。

おっと、ちょっと脱線したかな。話しを戻そう。

あらためて参加メンバを見回してみると、殆どの人がすでに社会をドロップアウトしている。
中には、高校でてから8年間も世界を放浪し、60ヶ国を歩きまわったツワモノのマサオさんもいる。
まだ26才の彼は、これからの来るべき社会を担っていくだろう。
こういう先進的な人との出会いには希望を見る。
捨てたもんじゃない。

僕から見れば、彼らはヒッピーに見える。
マサオさんから受けた説明では、ヒッピーの語源は、一般社会の底辺(お尻=ヒップ)で暮らしていることからそのように呼ばれるようになったという。
しかし彼らは「底辺でいいじゃん」というポリシーのもと自らをヒッピーと呼んだ。
自らの意思で競争社会から離脱し、自然の中に調和を見いだす彼らは、一般常識と呼ばれる価値観では決して計ることができない豊かさを持つ。

何日か彼らと共同生活をした。
自分が出来ることは進んでやり、出来ないことも聞いてやろうとする。
だけど気負いはない。
かなりスゴイことだと思った。
今の日本。マサオさんからは「”指示待ち”ってどんな意味なの?」と聞かれてしまいそうだ。
彼らには「仕事量と対価」などという価値観はない。
ただ自分が出来ることを全体が良くなる為に付け足すだけなのだ。
ヒッピーイズムを感じる皆さん

僕が彼らと共にした生活経験はやはり意味があると思った。
これからは彼らのライフスタイルが再認識されるだろう。
彼らはヒッピー(お尻)から、ヘッディー(頭)になる。

ということで、大キャラバン隊になってしまったので、
本日は「潮干狩り&海水浴&ピクニック」の巡礼となりました。
ハードな巡礼もいいけど、たまにはハッピー系の巡礼もいいね。

全てに感謝



4月19日の日記
●4月19日(月):沖縄入り22日目
◇巡礼地:恩納村

@真栄田岬【63聖地目】

今日は新月。
一昨日神人さんから言われたとおり、今朝の瞑想は「2012年12月23日から新しい社会がはじまる」とコミットしてから行いました。
瞑想ではいくつかのビジョンが来ました。

・沢山のコミュニティが存在している
・ディテールは違うけど「ペイ・フォワード」が実現されている
・不要なシステムを捨てたけど、どっちに行けば分からない人々
・マヤ歴の終焉まで続けているワークショップ
・まだ今までの価値観を捨てられない人々
・取り残されて路頭に迷う人を探しにいく僕ら

そして、分かりました。
やっと僕のやることが分かりました!

マヤ歴の終焉までに、今の不要なシステムから離脱して、新しい社会に生きていこうとコミットする人が出てきます。
新しい社会はコミュニティという形態に戻っていきます。
僕の役割はコミュニティを作ることではありません。
僕はコミュニティとコミュミティをつなぐ役目であり、また、これまでの社会にコミュニティを紹介する役目です。
その段取りを経て、マヤ歴の次の日を迎えることができるのです。

4月4日の神人さんとのやりとりを振り返ってみる。

>「中川さんは沖縄ちゅぴこんとBeGoodCafe沖縄をなさりますが、
>もう1つやるようですね。これは沖縄に限定しないみたいですよ。
>いま既に構想があるものはありますか?」
>
>「マヤ歴が終わった2012年12月23日の朝に、普天間公園で
>14万4千人に集まってもらって、ただ存在することに感謝して
>隣の人とハグをするイベントをやりますよ。」
>
>「それは結果ですよね。それにいたることで考えていることは
>ありますか?」
>
>「.....いいえ。」

全てが符号した。教えてもらわなくてよかった。
自分で理解できたからこそ、使命が僕の腹に落ちた。
もう迷いはない。

でも今回の件で葛藤も芽生えた。
僕はクライアントさんのハイヤーセルフとつながって、クライアントさんの質問に答えるヒーラーでもある。
僕を通じて知り得た内容は全てお答えさせていただくが、今回の自分の経験からして、僕のリーディングでも、クライアントさんが、僕から答えを聞くことが、ほんとにその人の為になるのかどうか考えさせられた。
ある著名な過去世リーディングの先生もスタイルが変わってきて、最近は見えてもあまり言ってくれないそうである。

もしも、僕がこの使命を神人さんから聞いたとしたら、僕はほんとにそれが自分の使命だと心から納得できただろうか?
今後が辛い道のりだったとしたら、「これは僕の使命じゃない」とか言って、人のせいにして逃げることもありえる。
確かにメンタルダウンしている時は、単に答えを聞いたほうが状況が改善される場面はかなりあるけど、僕の価値観もちょっと変わったかもしれません。
ある意味成長させてもらったのでしょう。
きっと僕の通過点なのでしょう。
そんなことも含めて本当にありがたいです。

今朝の瞑想、メッセージはなかったけど、ビジョンで受け止めました。
僕の記念日になりました。ありがとうございます。

ビジョンでは、映画「ペイ・フォワード」のような雰囲気でした。
ちょっとディテールは違うんだけど、ほんとにシンプルな社会でした。
まず、貧富の差を生みつづけるマネーシステムを捨てる必要があります。
今のシステムはお金持ちは利息で財産が増えつづける仕組みで、逆にお金がない人は永遠に金銭的に豊かにはなれない。
物理的な保有量が豊かさの象徴であるという定義で教育をされているから、保有量が増えない限り幸せになれない構図がある。

頼みの地域通貨でさえ実際には問題がある。
それは常に「対価」という概念に基づく「等価交換」という仕組みの上で機能するからである。
つまり、比較の原理に基づいており、その延長は競争原理である。

ではどうすればよいか。
みんなが、自ら他の人に対して「与える」存在になるだけです。
つまりヘッディーですね。
「僕のジャガイモ10個と君のニンジン10本を取り替えよう。」ではなく、
ただ「僕のジャガイモを君にあげるよ。」と。

全ての人が、身の丈の範囲でいいから、自分のできることをみんなの為に差し出すことができたなら、多分それで全部終わる。
それは次元が違っているかもね。

今回の巡礼の中でも、未来への道を2つ見せられた。
ひとつは大いなる存在から強制的に一旦リセットされてしまう人類と、もうひとつは自らの手で縄文の社会に戻すべく自主再生を始めた人類です。
様々な存在たちが急げと言ってきます。
あなたはどちらの道を選びますか?
一旦リセットされた方がある意味簡単かも知れません。一瞬ですから。
しかし、僕は自主再生の道をコミットしました。
その為に残りの生涯をかけます。

これまでの社会を苦しめてきた不要なものを自らの手で捨てさり、
左手に普遍的に大切なものだけを持って、右手で未来のドアを押そう。
それこそが「自主再生」への道です。

そして、マヤ歴が終わった次の日(2012.12.23)、朝日を拝みながら、ただ地球に存在していることに感謝して、隣の人と静かにハグをしよう。
それを「Beginning-day(始まる日)」と呼んでいます。

もしよかったら、「今も」あなたの隣にいる人とハグをしてください。
地球が喜びます。

ということで、今日は朝からかなり気合が入りました。

なお、真栄田岬は3回目になりました。
つまり、またみそぎをする人が来たということですね。
女性が5人です。
時間がないということで、僕ら男性はパスとなりました。
いつもながら穏やかな神秘の海に、開放感があり、なんと僕は泳げたのです。
50mの往復だから100mもです。

人生最長不倒!スッゲー嬉しい!!単純!!!
◇巡礼地:浜比嘉島

A毘財天【64聖地目】

この日は本来、万座毛で大みそぎの筈であった。
しかし、ここは万座ではない。
トラブルというか流れが変わった。
万座の海岸に下りるためのハシゴを積んだトラックを神人さんが運転していたが、その車の鍵がなくなったのである。
真栄田岬でみそぎが終わったあとに発覚した。
みんなで暗い洞窟の中を、ライトで照らしながら探したが、結局見つからなかった。
神人さんに啓示がありました。

「西の清めと東の潮満つをせい!ということですね。」

つまり、真栄田は「西」であり、そこでみそぎした人を「東」まで連れて行きなさいというお告げだそうです。
そこで少なくとも「東西」をかけておかないと、いきなり万座じゃ厳しいということらしいです。
いろいろと順番があるようで、端折ってやろうとしても、神人さんにはメッセージがあるそうです。

「いつも、ちゃんとやれと怒られますよ。
いやー、今日は万座には行けません。すみませんね。」

仕方がないですね。
流れに乗るしかないのが神行です。
どうあがいても進めない時は進ませてくれません。
今回の巡礼では、他に何回かトラブル、というか流れが変わった時が何回かあった。

今日の鍵がなくなったこともそうだし、南に行った時には、車の後輪がパンクした。
この時も不思議な状況で、まったくなだらかな路面だったのに、突然のパンク。
しかも、パンクした部位が一ヶ所ではなくて、レーザービームで打ち抜かれたような焼け跡で2ヶ所がハジケていた。
状況理解不能。
それから、また別の日にある方向に行こうとしていたら、ファンベルトが切れてしまい、結局そこに行くことができませんでした。
なにやらちゃんとエネルギー的な順序を端折ろうとすると、「ちゃんとせい!」という現象になって舳先を変えられてしまうようです。

「いやぁー、すみませんね。怒られました。」

でも、怒られることは神人さんも実は承知のような笑顔です。
つまり、端折っているのはご本人も認識しているみたいです。

「いやぁー、無茶したら怒られますね。」

神人さんは「へへへ」と笑ってます。
端折らないでください。^^;

なお、車がおかしくなってしまって、巡礼ができなくなった時、友人が助けてくれました。
突然のお願いにも関わらず車を貸していただけました中本さんとお母様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

他にも助けていただきました。巡礼の拠点として宿泊ルームをご提供いただけましたJURIさん、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
さらに、テントと寝袋を快く貸してくれた森下さんにも感謝です。ありがとうございました。

皆さまに助けていただいたことは、大いなる存在に支援をしていただいているように感じておりました。本当に感謝しております。
ということで、ここ浜比嘉島の毘財天でもメッセージがありました。

「私は地球から遣わされた存在です。
ソナタを支援します。」

ありがとうございます。
そして今日はここまでで終わりである。
車がトラブッたのでかなり時間が経ってしまいました。
だけどいろいろありますね。
毎日が斬新です。
月給はなくなったけど、サラリーマンやめてよかった。

さて、今朝の話しにもう少し続きがあります。
今日は新月なので、朝8時にみんなでお祈りをしました。
その後で、個人の願いを一人ずつ前の座布団に座ってお祈りします。
僕の順番になってお祈りをして、自分なりに終わったので、その場を離れようとしたら神人さんから背中に手を添えられて「そのままで」と言われた。
僕のすぐ後ろにいらしたんですね。

僕はお祈りの姿勢のままで、神人さんは僕の肩・背中・頭に手を置いてゆきます。
僕は目をつぶったままだったけど何か部屋の蛍光灯が全部点灯したような気配を感じました。
しかし、それはやはり部屋は電気が灯ったのではなくて、神人さんから光を入れてもらったのだと分かりました。

「いま、光を入れるように言われました。」

そして、その後、神人さんはおもむろに神社の奥に進み、祭壇に飾ってある10数センチの透明な水晶玉を持ってきました。

「中川さん。この水晶はきれいな心の御霊(みたま)です。
いま、これを中川さんに渡すように言われました。
そして、これを持っていくかどうかは中川さんが選択してください。
決して我々のような神行をしなさいと言っているわけではありません。
この水晶をみて、自分の心を毎日確認しなさいということだそうです。」

渡された水晶玉は僕の腕にズシリと重くのしかかったきました。
(後で計測したら1.7キロでした。計るなって。^^;)

「はい。頂戴いたします。」

僕に迷いはありませんでした。

「そうですか。
では、あなたの家の近所の海で、新月か満月のどちらかの日でいいから、その海の潮引き・潮満つのエネルギーをつかって浄化してください。」

僕は、かなり真面目にいただきました。

※後日談:あとから伺った話しでは、あの水晶玉はお母様の形見なんだそうです。
40数年かけて、沖縄本島と離島の1000ヶ所以上の洞窟に対して、遺骨を掃除されて、
祈りで浄化をされてきたお母様です。皇居にもお呼ばれしていらっしゃる方です。
そんな偉業をされた方の形見が、現在僕の部屋のMacのヨコにあります。
幸いにも近くに幕張の浜がありまして、先日も浄化に行ってまいりました。

精進いたします。
ありがとうございます。

全てに感謝

 (続く.....)



4月20日の日記
●4月20日(火):沖縄入り23日目
◇巡礼地:恩納村

@万座毛【65聖地目】

昨日のトラブルがウソのようにスムーズでした。
やっと来れました、万座毛!

新月の大潮で、かなり海が引いています。
ハシゴを3本もかけて、断崖の壁から海岸まで降りていきます。
かなりの力技で、男手がないと無理な場所ですね。
海岸に降りてみて初めて見るその大きなドームを彷彿させる洞窟が姿を現しています。

「ひゃー、スッゴイねー!」

みんな圧倒されています。
普段は海の底に隠れているエリアです。
そして、人間が普通は来ないエリアです。
ある時期、ある瞬間だけ、ここに来た人間にだけ姿をあらわす聖地です。
自然は偉大ですね。

洞窟の下は海岸線よりも深い谷がありそこに水が溜まっています。
ここを50メートル泳いでいかないと奥の聖地にたどり着けません。
僕はライフジャケットを借りて、ちょっとかっこわるく犬かきです。
でも片手には漏らしてはいけないライトとかろうそくを持っているので、片手で犬かきです。

しかも、長靴をはいています。
長靴をはいて犬かきするのは初めてです。
あまり進みません。けっこう疲れます。
普段は魚のように泳ぐ同行した女の子は、長靴をはいて飛び込んで、もがきながら潜っていきました。

「マジに溺れた。」

皆さん、長靴で泳ぐときは注意してください。
ハシゴ3段

この洞窟の中には大きな潮満つのエネルギーの鍾乳石2本が下から上に突き出ています。
その突き出た所は大きな岩の上です。
僕はひとつの岩の上の鍾乳石につかまり、瞑想を始めました。
でもなんだか落ち着かないので、鍾乳石につかまるのはやめて、石の少し前のくぼんだところに座りました。

ここはかなり落ち着きます。というか、かなり激しい眠気が襲ってきました。
瞑想どころでなく、いつの間にか寝てました。
僕が座った岩の下の方には一緒に行った人が座っていたそうですが、彼から見て、僕は竜の頭に乗っている姿に見えていたそうです。
彼はしばらく見つめていましたが、やがてその竜の姿が消えて、すぅーっと普通の岩に戻ってしまったそうです。

「このタイミングで中川さんが起きたら出来すぎだよなぁ。」

と思った瞬間に、僕が目を覚まして動いたそうです。
彼に何か意味のある出来事になったのかもしれませんが、かなり驚いたということを教えてくれました。
なお、僕は夢を見ていたかも知れませんが、全く覚えていません。
いつもそうです。
でも、目覚めた時にメッセージがありました。

「本当の豊かさを知れ。
豊かさとはモノやお金ではない。」

本当にそうですね。
競争社会の権力者は、俗物的価値観という巧妙な仕組みで、マトリックスに暮らしている大多数の人を牛耳っている。
でもサラリーマンであっても、自らを革新したり、起業したりするリーダーたちは、定年退職を迎えたあたりでだいたいそんな呪縛に縛られていたことに気づく。

日経ビジネスを読んでいても、かなり苦労した人や、道を切り開いてきた人が本当の豊かさを語っているのを目にします。
しかし、身分や階級や学歴やお金や家とか、目に見えるものをステータスにするという仕組みは、かなり浸透してしまっているのでこれを打破するのは結構大変かもしれませんね。
でもそれをしないと、いけない時期に来ていることも確かです。

今回の巡礼で沢山のサポートをいただいたけど、何も僕が特別な存在ではなく、みんながそれぞれに光をもたらし合う存在だと思います。
自分が特別だという認識は最大の落とし穴だから注意しよう。
それから、これまでの巡礼において、大いなる存在や神々様にお願いしていたことがあります。

「神様。今回の巡礼で僕が何かツールや力を授かったのならば、そして、もし僕がそれをみんなの為にではなく、自分のエゴのために使おうとしたならば、その時は授かったものを全部取り上げてください。」

万座毛の洞窟
ありがとうございます。
本日の聖地は万座毛1ヶ所だけでした。
でもゆったりして最高でした。
もう仕上げの段階に来ています。

全てに感謝



4月21日の日記
●4月21日(水):沖縄入り24日目
◇巡礼地:波の上宮(那覇市)

@お宮の下の海【66聖地目】
Aお宮の下にある波打ち際の穴【67聖地目】
Bお宮の下にある岩の洞窟【68聖地目】
 
波の上宮の潮引きの海

さーて、いよいよ神人さんと一緒に廻る最後の日です。
昨日は別の場所に宿泊したので、神人さんとは現地で合流です。

今日は沖縄で「浜降り」と呼ばれる潮が大きく引く日です。
予め一番引く時刻に合わせて、現地に先に行って海に浸かっているという段取りでした。
あとは何をすべきか、言われなかったし聞かなかった。

僕は先に現地に入り、海に浸かって暫くの時間を過ごしました。
そして、かなり潮が引いているので、お宮の下にある浪打ち際の穴が顔を出していました。
気になる穴でしたが、誰も何も言ってくれないから、自分で判断してこの洞穴で瞑想をしました。

次には、お宮の下にある岩の洞窟に入りました。
ここは波の上ビーチのヨコの岩の中腹にある洞窟です。
ビーチバレーをやっている情景を横目で見ながら入るという、ちょっと不思議な感覚です。
そしてある意味、このように洞窟に入るところを大勢の人に見られてもいいのだろうか?という気持ちも湧きます。
興味本位でドカドカと聖地にはいる状況だけはなんとか回避したいと思いました。
やはり人が沢山いるところで洞窟に入るのは難しいですね。気をつけよう。

なお、本日はじめて分かったことがあります。
それは引き潮のエネルギーと満ち潮のエネルギーは違うということです。
実は満ち潮の時に既に陸にあがっていたのだが、もう一度海の方に進むと、海からグワーンという感じでエネルギーが上がってきているではないか。
えー!これが満ち潮のエネルギーなのかぁ。

生まれて初めて感じたのでかなり驚いた。
そして、このことを知った喜びも大きかった。
なぜかというと、引き潮から満ち潮に転じる時に海に入ることの意味は、概念では理解していたつもりだったが、これがエネルギー的にも、本当に古いエネルギーを祓い清めてから、新しいエネルギーを吸収することになっているとは思っていなかったからである。
マジでビックリした。
思わず神人さんに話した。

「満潮って本当にエネルギーが上がってきてますね。」

「そうですよ。」

単調に答える神人さんは、「え?知らなかったの?」という感じが見えなくもない。
僕はきっとまだ沢山の知らないことがあるのでしょう。
一通り、頭には知識として詰め込んでいるから、これから、リアルな体験が積み重なっていくのだと思います。
胸が高鳴ります。
Cお宮ヨコの公園の展望台【69聖地目】

海と洞穴で軽く瞑想したので、エネルギーを統合する意味で山が必要である。
でもそんな山はない。ここは那覇です。
一応、高台っぽいところを「山」と見立ててしまおうということで、この公園の展望台を山として選んだ。
神人さんは今日は何も言わない。なんでかな?
卒業試験なのでしょうか?
一応気になるので、一通り説明してみます。

「あの高台を【山】と見立てましたけど、いいですか?」

「はい。それでいいですよ。」

この日は、一度も「瞑想してください」とかなくて、さらには、どこの洞窟に入るかとか、どの山に昇れとかコメントが一切なかった。
卒業するには早いけど、子育ての本質みたいな関わり方をされて僕も自分で考えて、今日1日の聖地巡りを自分でコーディネートした。

公園の高台で今日のこれまでのエネルギーを統合をするべく瞑想した。
こんなとこでメッセージ来るかなと思ったけど、案外来るもんですね。

「ソナタに様々な存在たちがメッセージを送った。
託した。
それらを理解したなら進みなさい。
そして、進めなさい。
この星に住むすべての人々には、この星を大切に思う気持ちがある。
それは心の一番深いところで、この星が掛け替えの無いものだと知っているからである。
それを本人の意思として理解している者たちと連携しなさい。
今は私たちと人間とが力を合わせなければならない時です。
不安や恐怖にフォーカスせずに進みなさい。
全て私達がサポートします。」

涙が出ました。
ありがとうございます。
 
普通は入らない洞窟

D波の上宮【70聖地目】

さーて。いよいよココで最後です。
最後の聖地は「波の上宮」です。
これまで人間が作ったものを聖地として祈りを捧げることはあまりありませんでした。
殆どが自然の中に存在する造形美に宿るエネルギーに対して祈りを捧げてきました。
なぜ、最後が人間のつくった神社なんでしょうか?
すごく不思議な感覚でした。
人の往来があるので、お願いごとをしているフリをして暫く瞑想しておりましたらメッセージがありました。

「なぜここに来たのか分かるか?」

メッセージというか質問が飛んできました。

「いえ、分かりません。教えてください。」

「ソナタが回ってきた見えない世界の聖地と、
この神社という目に見えるものと、
それぞれ役目があることを知りなさい。」

「どういうことですか?」

「物事を進めるときは、みんなに見えることが大切である。
しかし、物事を進める者は、見えないものを知っている必要がある。」

うわー、かなり深い教えをいただきました。
ビックリしました。
ありがとうございます。

さてさて、本日で神人さんが案内してくれた「神界」としての聖地巡りはこれにて完結となった。
明日は、陰陽師系の女性が案内してくれる「霊界」としての沖縄でのご挨拶をやって全てが完了する。敢えて陰陽師と書くのはユタさんではないからです。

でも神人さんには感謝しきれない。
本当に神人さんがいなかったら、こんな聖地の巡礼はできなかった。
どう考えても、あの小さな洞窟の入り口たちを入ると、その奥には龍神さまや沢山の神様がいる世界があるなんて思いもよらない。
絶対に入り口すら探せません。

この神人さんのところに来る人たちは、基本的に一般社会からドロップアウトしている。
ある種それがパスポートかもしれない。
僕のように自ら会社を辞めてくるか、会社がなくなるか、会社の経営が行き詰まって財産がなくなるか。そんな人しか来れないようだ。
ドロップアウトしてすぐ来る人も多い。
今回は僕も含めて4人が新人ドロッピーであった。

なお、これまでご本人の啓示に従って僕の案内をしてくれた神人さんでしたけど、最後に僕の気持ちとして、神社への寄附という形で謝礼をお渡ししました。
勿論、求められてはいません。
でも、神人さんは来る人来る人に無償で宿と食事と時間と真心を提供してくれているけど、3週間居て分かったのは、かなり生活が厳しいということです。
何故なら、たどり着いた若者の生活をどんどん面倒見てしまうから、どんどん神人さんの貯金がなくなっていく構図です。
それではマズイですよね。
神人さんは神行ではお金をいただきにくいと申されます。
でも、神行以外の仕事をすると、すぐに神様から「何をやっとんじゃ」というお叱りが来るそうなので、結局神行しかできないわけです。
でも、神行をお金に転換しない限り神人さんの資源は縮小する一方です。
ヒーラーの中にも、人を支援することでお金をいただきにくいと感じる人は多いけど、お金もエネルギーであることを理解すれば、単なるエネルギーの循環なので、お金をいただくことが悪いわけではありません。
お金というシステムは近未来になくなると思うけど、それまでは循環エネルギーとして地球にとって善きことなら使ってもバチは当たらないと思います。
それから、必要な流れなら僕が神人さんに中継することは可能です。
特に近未来の社会をつくっていきたい人は連絡ください。
待ちます。同士!!

全てに感謝

 (続く.....)



4月22日の日記
●4月22日(木):沖縄入り25日目
◇巡礼地:那覇市

@首里城【71聖地目】

陰陽師系の女性に、首里城にある霊界の役所の事務手続きをお願いしました。
仕組みのよく分からない世界のことなのでありがたいことでございます。
この女性は霊界の役所の窓口的なお役目をお持ちであり、私が沖縄の聖地を回ってきたことを役所に報告してくれました。

「さー中川さん。これで必要なサポートが全部入るわよ。」

神の世界の雰囲気と霊の世界の雰囲気はちょっと違います。
僕の中で少し戸惑いもありますが、全ての事象を受け入れ、全ての人をつなぐとコミットしているので、とにかく楽しく波に乗って全開でいきましょう!
本当にありがとうございます。

◇巡礼地:糸満市
A平和祈念公園【72聖地目】

ここは沖縄戦での全ての国の戦没者の名前が刻まれている石碑のあるところです。
そして、ここが本当の最後の巡礼地です。

僕の巡礼が「平和」を祈念する場所で終わることに感慨があります。
でも、そっか。つまり、またここからスタートなんですね。
巡礼とは祈りなり。祈りとは終わり無きものなり。

そう。普段の生活の中に祈りを意識することこそ、僕が手に入れた一番大きなものなのかも知れません。

大団円!

全てに感謝




4月23日の日記
●4月23日(金):沖縄入り26日目
朝の冠をかぶった太陽
【最終日】

今日は沖縄を出発し、一旦千葉県に戻る日です。
出発の日だというのに雨。
でも良く解釈すれば浄化の雨ですよね。

「あーあー、超爽快な天気で帰りたかったよー」

ブツブツつぶやきながら、
天気と相まってかなり暗い自動販売機があったので
コーヒーを買おうと近寄りました。

自動販売機の前に立った瞬間。
ピカァっ!!て感じで、販売機全体の蛍光灯が点灯しました。
僕よりも背の高い販売機だったし、
その限りなく完璧なタイミングに圧倒されてしばし呆然でした。

そう。全てはオッケー!!

僕はその偶然を装った大いなる存在からのシグナルを読み取り、
新たな一歩を踏み出すためのコインを入れてボタンを押しました。

ガシャン!

出てきた缶コーヒーを強く握り締め、
傘をたたんで浄化の雨が降る沖縄の空を見上げた。
幾多の情景がフラッシュバックします。
振り返って気づくのは、大いなる存在はいつも僕と共にあり、
僕を見守り、僕を愛していてくれていたことが、はっきりと分かります。

言葉を正しく使おう!
「僕」ではなく「僕ら」です。
僕らは愛されて守られている存在です。

大いなる存在が僕を通じて言いたかったことが少し理解できます。
だから僕は、「使命」なんて大げさなものじゃないけど、
自分ができる範囲で動いてみようと思います。
それが地球にとっても僕らにとっても善きことだと信じて!

空港について荷物を出発カウンターに預けた瞬間、
そうねコンマ数秒も違わないそのタイミングで、
僕の右手のヘマタイトとクリスタルのブレスレッドは
何者かに引っ張られるようにバラバラに飛び散りました。
時間的にも、物理的にも、そして、エネルギー的にも、
今回の巡礼が終わったようです。

凄かった沖縄。

長くもあり、ほんの一瞬でもあった僕の沖縄巡礼日記。
ここまでお付き合いくださいまして本当にありがとうございました。

今回の旅で出会った皆さん、愛してる!!!!!

全てに感謝

 (完)


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